基左衛門の独り言

坂東の風上毛の空と風景をブログで皆様へ、八十爺

市民の森公園の河津桜はどうなった

2017-02-26 17:05:44 | 日記・エッセイ・コラム

 今日は良い日だ、朝から真っ青の空若干冷え込んだがだんだんに暖かくなって、、昼過ぎは行楽日和の日曜日となった、先週日曜日に見た市民の森公園の河津桜はどうしたろうと気になり始める、昼食後の午睡を済ませるといよいよ気になり、二時過ぎには車で市民の森公園に向かっていた。

 「あの日は友人のお見舞いの帰りに見たんだったな」と思いながら市民の森公園東駐車場へ、比較的空いて居るはずが満杯だ、流石良い日と少し待つとポツリポツリと帰る車が出る、早速置いて桜は後と園内周回コースを歩き始める、途中北側のサッカー場センターポール付近で一休み、見るとコート内は立ち入り禁止看板「養生中」と芝を休ませているのだ、天然芝は手間がかかるしかもこの乾き加減は尋常でない、公園全体に水を呉れたいようだ子供の広場や山の芝なども殆ど無いのに等しい、芝が可哀そう散水設備を付けるべきだったようだ。   

  サッカー場 チビッ子に人気の遊具

 西から南に回り山の南斜面の河津桜の様子を見る、ここも乾き具合は同じようだが人の入りが違うのかいくらか良さそうだ、河津桜は五分咲きくらいか一週間たったのに染井吉野とここが違うのかと初めて気が付く、河津町では一か月も花見をするという、染井吉野はそんな訳には行かない持って十日か雨でもあれば一週間だ、咲く時も揃うが散るときも一斉にとは独特の性格の様、こんな処が日本人に好まれたのかも知れないと言われて来たのだが、果たして。

      まだ五分咲きか

    紅梅は満開 白は咲き始め

 川を模した池のほとりを通り紅梅白梅を見ながら東駐車場へ向かう、まだ此れからの来場者にと急いで発車して帰路へ着く、季節季節で公園も駐車場は満車満車で大変だ、暇人のジジババ族は早く開けてやろう。