熟年男の歳時記

趣味のバイク、料理、DIYや旅行記を中心に日々の暮らしと感じた事など気ままに綴って行きます。

FJRユーザー車検、排ガス検査クリア

2017-09-12 20:44:08 | ユーザー車検・メンテナンス
先日のユーザー車検で不合格になった排ガス検査、早速バイクショップにスロットルボディの清掃を依頼、再検査に臨んだ結果、CO,HCとも無事クリア、めでたく2年間車検延長と相成りました。

前回、前々回同様今回も排ガス検査で不合格になった原因は特定できておらず、取りあえず定期的にスロットルボディの洗浄を実施し、ガソリンはハイオクに変更するなどして様子を見ることにしました。
本格的に修理するとなると、それなりの出費を覚悟しなければなりませんが、なにせ15年目を向かえたバイク、騙し騙し乗るしかありません。

因みに排ガス検査時、検査前に回転数を上げて十分暖気を行い、プローブは余り奥まで入れない方がいいようです。



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FJRのプラグ交換

2017-04-30 14:02:29 | ユーザー車検・メンテナンス
点火プラグの交換時期は車より寿命が短く5千キロ前後が望ましいようですが、タンクを持ち上げての作業となるため、自分で行うとなるとどうしてもおろそかになってしまいがち。

燃費悪化など症状は無いものの、前回交換から1万3千キロ走行しておりそろそろ気になっていた頃。
一方、先日のツーリングから帰って燃料補給はしておらず、タンクは空に近い状態。タンクを持ち上げるには絶好の機会(普段は錆防止のためタンクは満タン)、という訳で重い腰を上げてプラグ交換を実施。


一本だけカーボンが付着して真っ黒、いわゆるかぶり気味。以前交換した時も同じ。


混合気が濃過ぎて不完全燃焼の状態。車検時、排ガス検査で引っかかるのではと嫌な予感がします。
前回と前々回ともに排ガス検査で落ちて、スロットルボディを清掃してクリア、あまり乗らないのも一因かもしれません。

因みに、プラグはNGK CR8Eを使用。
以前は高価なイリジュームプラグを使っていましたが、性能の違いが実感できず今はコスト優先です。



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FJRタイヤ交換 パイロットロード4GT

2017-04-07 09:48:16 | ユーザー車検・メンテナンス
フロントタイヤの溝が1ミリを切ったのでミシュランのパイロットロード4GTに交換しました。

見るからに排水性の良さそうな独特のトレッドパターン


今まで履いていたタイヤは同じミシュランのパイロットロード3。
交換して1万5千キロと今まで装着したタイヤの中では一番の長寿命。リアは同時期に交換して未だ半分ほど残っており、この分なら2万キロを超えそうです。

パイロットロード4GTは、ロード3より剛性が強化され耐摩耗性能も向上していると言われていますが、果たして寿命は如何に。


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FJRのドライブシャフトオイル交換

2017-03-05 15:45:32 | ユーザー車検・メンテナンス
今日は愛車FJRのドライブシャフトオイルを交換。
メンテナンス記録を見ると、前回交換したのは5年半前で交換後の走行距離は約3万キロ。年間の平均走行距離は僅か5千キロ。

ドライブシャフトオイルは長期間使い続けても比較的綺麗なのであまり気に留めていなかったものの、流石に5年以上経っていれば性能は低下していることでしょう。

ドレインボルト先端のマグネット部分に僅かながら鉄粉のカスが付着している程度、オイルに色の変化は認められず。


ちょっと高めですが、交換頻度が少ないのでFJR専用のオイルを使用。(規定量0.2L,所定トルク23Nm)


ドライブシャフトオイルの交換は今回が最後かな、何しろ14年目ですから。


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冬タイヤはホイールとタイヤバラ買いで経済的に!

2017-01-19 05:39:19 | ユーザー車検・メンテナンス
遠出する時以外乗る機会の少ない車用冬タイヤとなると、なるべく出費は抑えたいところですが、輸入車に適合するホイールが限られることもあって、デザイン的に良さそうなホイールとなると、カー用品店でのタイヤとのセット価格は20万円近く。スタッドレスの出番の少なさと寿命の短さを考えると二の足を踏んでしまいます。それに、タイヤは新品にしても、ホイールは中古で十分。

そこで、まずはヤフオクで程度の良い17インチの中古ホイールを落札。
送料込みで4万円と新品の半値以下。目立つ傷・汚れは無く、良い買い物ができました。


次に、価格コムで最安値のショップからタイヤを購入。
ダンロップ・ウインターマックス、225/55、送料込みで60800円。カー用品店の店頭価格は9万円前後。


タイヤとホイールが届いたところで、近くのオートバックスに持込み作業を依頼。通常約13000円のところが、メンテナンスメンバー価格で6500円。
ここのオートバックスは、待合室からピット風景を眺められ、作業を確認できて安心です。


バランス調整もばっちり


作業開始から待つこと約1時間、交換作業終了。これで雪道を走れます。


掛った費用は合計約11万円。ホイールが中古とは言え、カー用品店のほぼ半値で交換できました。

因みに、18インチから16インチへのインチダウンを検討しましたが、ホイールによってはブレーキキャリパーが干渉する恐れもあるので、安全策をみて17インチに。

バラ買いで一番厄介なのは整備業者への持ち込みですが、業者によっては直接受け取って貰えるところもあります。
別々に調達する手間をいとわなければ、バラ買いは断然経済的です。





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