熟年男の歳時記

趣味のバイク、料理、DIYや旅行記を中心に日々の暮らしと感じた事など気ままに綴って行きます。

薪棚の雨はね対策

2021-03-17 22:07:43 | 八ケ岳西麓「チェルトの森」での暮らし
薪の乾燥場所として雨の掛からない軒下は好都合ではありますが、樹木の茂る別荘地の建物では枯葉で雨樋が詰まってしまうため、殆どのケースで雨樋は見かけません。


雨樋が無いと屋根に降った雨は全て軒の鼻先に落ちてしまい、下部分の薪に飛び跳ねてしまいます。


気にするほどではないと思いつつも、何となく乾燥中の薪に雨が付くのは嫌なので対策を講じることに。
景観に配慮して目立たないブラウン色のビニールシートを使用。


必要な寸法にカットした後、紐を通す穴を補強するために上一列にハトメを等間隔で装着。




紐を通して薪棚の両端に結び付けて雨はね対策完了。


シート下部は開放されているうえ、覆う面はでこぼこしている場所なので通気上の問題は特に無いでしょう。

コメント (4)
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