今日は、フェリーで天草に渡り、世界遺産の﨑津集落を見学後、海沿いのサンセットライン~ロザリオラインを走行、走行距離約150キロ。
フェリー乗り場(長島町蔵之元港)まで出水市(いずみ)の宿から40キロ弱。
途中、視界が開け、遠くには段々畑と海の織り成す絶景「上がり浜・汐見の段々畑」を一望できるビュースポットがあります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/79/832ef676c38646a29929bb5c2ee4ad62.jpg)
この地区全体見渡す限り段々畑。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/71/c529a2e203a0b4c5db6e8b5027971622.jpg)
鹿児島と天草を最短で結ぶ三和フェリー。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/8e/d8b41efab9d719f58147061053e3b8c8.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/4b/53040c2c6ba2474bb6e6c1aa1a70b201.jpg)
出港して約30分で天草牛深港に到着。
天草と言えば隠れキリシタンを思い出しますが、世界文化遺産「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」を構成する場所が﨑津集落、キリスト教が禁止されていた当時、潜伏キリシタンの信仰を継続していた集落。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/e1/1f8a7672aa61a4ced49094ed3e758c85.jpg)
当時、絵踏が行われた庄屋の家屋があった場所に,1934年に建てられたゴシック様式の教会「﨑津教会」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/8e/2b533d53b187e21706228d4600e05d96.jpg)
1805年、潜伏キリシタンが発覚する「天草崩れ」の舞台となった「﨑津諏訪神社」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/a9/cb782a73922ad705f8bfecd89668697e.jpg)
集落自体は、ひなびた漁村と言った感じで、見所は限られます。
崎津集落から数分走った場所に建つ「大江天主堂」
キリスト教が解禁された後、天草で最も早い1933年に建てられたロマネスク様式の教会。
一際目立つ高台に建っています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/9f/16cb76c4215de47fc301bdc52cffee2c.jpg)
教会の手前にあるキリシタン関係資料を展示する「天草ロザリオ館」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/34/2c18e903a2b3c827315c83c0d12c7771.jpg)
キリシタン関連施設を見学した後は、天草を海沿いに走るサンセットライン~ロザリオラインへ。
名前を聞くと、どのような道なのか興味が湧きますが、ほぼ単調なシーサイドライン。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/15/f00c8a255282bbbf8b83339ef07940dd.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/41/35a946a26a09f3af005eee3336e395d1.jpg)
少ない撮影スポット(?)のひとつ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/33/ea1f7b7bc54f1daeffb25dba4a7a21c1.jpg)
遠くに長崎県島原(雲仙岳)が望めます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/db/05d8d09bf128056770efb3f6892220d7.jpg)
天草と九州本土を繋ぐ天草パールラインに架かる五橋の中の一つ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/eb/17e904ff1d17f8c7479cce96d83c52e2.jpg)
景勝地として知られる天草松島、通過時は生憎干潮で眺めは期待外れでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/22/e486be4704f9dc1950154deadb2a7247.jpg)
今日でほぼ予定通りのルートを走り終えました。
疲れも溜まって来たので、そろそろ帰り支度です。
フェリー乗り場(長島町蔵之元港)まで出水市(いずみ)の宿から40キロ弱。
途中、視界が開け、遠くには段々畑と海の織り成す絶景「上がり浜・汐見の段々畑」を一望できるビュースポットがあります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/79/832ef676c38646a29929bb5c2ee4ad62.jpg)
この地区全体見渡す限り段々畑。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/71/c529a2e203a0b4c5db6e8b5027971622.jpg)
鹿児島と天草を最短で結ぶ三和フェリー。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/8e/d8b41efab9d719f58147061053e3b8c8.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/4b/53040c2c6ba2474bb6e6c1aa1a70b201.jpg)
出港して約30分で天草牛深港に到着。
天草と言えば隠れキリシタンを思い出しますが、世界文化遺産「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」を構成する場所が﨑津集落、キリスト教が禁止されていた当時、潜伏キリシタンの信仰を継続していた集落。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/e1/1f8a7672aa61a4ced49094ed3e758c85.jpg)
当時、絵踏が行われた庄屋の家屋があった場所に,1934年に建てられたゴシック様式の教会「﨑津教会」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/8e/2b533d53b187e21706228d4600e05d96.jpg)
1805年、潜伏キリシタンが発覚する「天草崩れ」の舞台となった「﨑津諏訪神社」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/a9/cb782a73922ad705f8bfecd89668697e.jpg)
集落自体は、ひなびた漁村と言った感じで、見所は限られます。
崎津集落から数分走った場所に建つ「大江天主堂」
キリスト教が解禁された後、天草で最も早い1933年に建てられたロマネスク様式の教会。
一際目立つ高台に建っています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/9f/16cb76c4215de47fc301bdc52cffee2c.jpg)
教会の手前にあるキリシタン関係資料を展示する「天草ロザリオ館」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/34/2c18e903a2b3c827315c83c0d12c7771.jpg)
キリシタン関連施設を見学した後は、天草を海沿いに走るサンセットライン~ロザリオラインへ。
名前を聞くと、どのような道なのか興味が湧きますが、ほぼ単調なシーサイドライン。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/15/f00c8a255282bbbf8b83339ef07940dd.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/41/35a946a26a09f3af005eee3336e395d1.jpg)
少ない撮影スポット(?)のひとつ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/33/ea1f7b7bc54f1daeffb25dba4a7a21c1.jpg)
遠くに長崎県島原(雲仙岳)が望めます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/db/05d8d09bf128056770efb3f6892220d7.jpg)
天草と九州本土を繋ぐ天草パールラインに架かる五橋の中の一つ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/eb/17e904ff1d17f8c7479cce96d83c52e2.jpg)
景勝地として知られる天草松島、通過時は生憎干潮で眺めは期待外れでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/22/e486be4704f9dc1950154deadb2a7247.jpg)
今日でほぼ予定通りのルートを走り終えました。
疲れも溜まって来たので、そろそろ帰り支度です。