昨日、壁下地材を貼り終え、今日は明日からの雨に備えて急きょ壁に防水シートを施工しました。
壁下地材には9ミリOSB合板を使用。
上部の片流れ部分は合板が足りなくなったので後日改めて。
土台や根太、床下の防湿・防水対策として床施工時に敷いたビニールシートを壁下地にタッカーで止めます。
建物全体の傾きをレーザー水準器で確認すると、前後で僅か傾いています。基礎のブロックの沈み込みが均等ではないようです。横方向は問題無し。
元々落ち葉交じりの軟弱地盤、転圧機でも使って基礎工事をしない限り、ある程度の傾きは避けようがありません。
追加作業として、シンプソン金具(ハリケーンタイ)が余っていたので垂木を挟む形で補強。
順番としては、屋根の防水シート張りを終えた後、余ったシートで壁をと考えていましたが、今晩から雨の予報なので屋根はビニールシートでしのぎ、壁下地に急きょ防水シートを張ることに手順変更。
あらかじめ必要寸法をカット。約7mで8キロの重さ、壁専用シートと比べると屋根用は厚くて重いです。
一人での作業、片手で支えてタッカー止めは不可能なので一段目は台に置きながらの作業。
ラインマーカーで上部ラインを引いておくと正確。
2段目は適当な台が無かったので、枠の上部にフックで吊るしながらの作業。1段目もこのやり方の方が楽、且つ綺に貼れそうです。
重ね代は10cm。
開口部もビニールシートで覆い、雨への備えは万全。
残っている主な作業としては、屋根の防水シートと仕上げ材の施工、壁の片流れ部分の下地張り、ドア製作、壁仕上げ(鎧張り)、塗装など。
未だ多くの作業が残っており、適当なところで中断して梅雨明け(7月後半?)再開する予定でいます。
壁下地材には9ミリOSB合板を使用。
上部の片流れ部分は合板が足りなくなったので後日改めて。
土台や根太、床下の防湿・防水対策として床施工時に敷いたビニールシートを壁下地にタッカーで止めます。
建物全体の傾きをレーザー水準器で確認すると、前後で僅か傾いています。基礎のブロックの沈み込みが均等ではないようです。横方向は問題無し。
元々落ち葉交じりの軟弱地盤、転圧機でも使って基礎工事をしない限り、ある程度の傾きは避けようがありません。
追加作業として、シンプソン金具(ハリケーンタイ)が余っていたので垂木を挟む形で補強。
順番としては、屋根の防水シート張りを終えた後、余ったシートで壁をと考えていましたが、今晩から雨の予報なので屋根はビニールシートでしのぎ、壁下地に急きょ防水シートを張ることに手順変更。
あらかじめ必要寸法をカット。約7mで8キロの重さ、壁専用シートと比べると屋根用は厚くて重いです。
一人での作業、片手で支えてタッカー止めは不可能なので一段目は台に置きながらの作業。
ラインマーカーで上部ラインを引いておくと正確。
2段目は適当な台が無かったので、枠の上部にフックで吊るしながらの作業。1段目もこのやり方の方が楽、且つ綺に貼れそうです。
重ね代は10cm。
開口部もビニールシートで覆い、雨への備えは万全。
残っている主な作業としては、屋根の防水シートと仕上げ材の施工、壁の片流れ部分の下地張り、ドア製作、壁仕上げ(鎧張り)、塗装など。
未だ多くの作業が残っており、適当なところで中断して梅雨明け(7月後半?)再開する予定でいます。