今日はバッテリーターミナル部の清掃とブレーキ・ディスク部を中心に点検を実施。
バッテリーターミナル部に青白い粉が付着している。
発生原因としては、 ①接点の緩み ②過度なバッテリーの使用によるバッテリー液の蒸発 ③異種金属の接触による電食などが考えられるようだ。①と②は該当しないので③と判定。こまめに清掃することで対応。
次にジャッキアップしてタイヤを外す。(ジャッキが外れると事故に繋がりかねないので、下がフラットでコンクリートなど固い場所で行う。対角線上のタイヤにはタイヤ止めを施す。
アルミホイールに亀裂がないか、タイヤに釘など刺さっていないか確認。
ブレーキのホイール・シリンダやブレーキ・ホース連結部などからブレーキ液が漏れていないか確認。
ブレーキパッドを取り出し、残厚を測定。(後で点検整備記録簿に記入する)
前輪ダストブーツに亀裂が無いか確認。
古くなると亀裂がみつかり、検査で不合格になりやすい箇所の一つだ。
今日の作業はこれで終了と思いきや、左前輪のドライブ・シャフト部にグリスがこびり付いているのを発見。
(因みに我が家の車は前輪駆動タイプ)
付着しているグリスの量から判断してこれはプロに任せるしかないと思い、早速ディーラーに赴き修理予約をして来た。 部品代・工賃合計32,500円也。
原因は、ゴム製のドライブ・シャフト・ブーツの劣化だった。走行距離が少なくても長年経過するとゴムの劣化は避けられない。この程度の修理代で済んだだけでも良しとしよう。
バッテリーターミナル部に青白い粉が付着している。
発生原因としては、 ①接点の緩み ②過度なバッテリーの使用によるバッテリー液の蒸発 ③異種金属の接触による電食などが考えられるようだ。①と②は該当しないので③と判定。こまめに清掃することで対応。
次にジャッキアップしてタイヤを外す。(ジャッキが外れると事故に繋がりかねないので、下がフラットでコンクリートなど固い場所で行う。対角線上のタイヤにはタイヤ止めを施す。
アルミホイールに亀裂がないか、タイヤに釘など刺さっていないか確認。
ブレーキのホイール・シリンダやブレーキ・ホース連結部などからブレーキ液が漏れていないか確認。
ブレーキパッドを取り出し、残厚を測定。(後で点検整備記録簿に記入する)
前輪ダストブーツに亀裂が無いか確認。
古くなると亀裂がみつかり、検査で不合格になりやすい箇所の一つだ。
今日の作業はこれで終了と思いきや、左前輪のドライブ・シャフト部にグリスがこびり付いているのを発見。
(因みに我が家の車は前輪駆動タイプ)
付着しているグリスの量から判断してこれはプロに任せるしかないと思い、早速ディーラーに赴き修理予約をして来た。 部品代・工賃合計32,500円也。
原因は、ゴム製のドライブ・シャフト・ブーツの劣化だった。走行距離が少なくても長年経過するとゴムの劣化は避けられない。この程度の修理代で済んだだけでも良しとしよう。
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