自宅近くの片側2車線道路を走行中、クレーン車に接触されてしまった。
当方左折中、横の車線を後ろから走行して来たクレーン車の側面が当方の右・側面に接触、モールと呼ばれるパーツが破損した。
ボディの凹みなど無く、樹脂製モールを交換するだけで済んだのが不幸中の幸いだった。
車を運転し始めて30年以上経つが、貰い事故はこれが初めて。歳と共に最近は特に慎重な運転を心掛けているが、それでもいつ何時事故に巻き込まれるか分からないことを改めて思い知らされた。
バイクでの走行時は、なるべく大型車両の前後や横を走らないよう気を付けているが、車の場合も近寄らないに越したことはない。今回は後ろから接近されたので避けようは無かったが。
相手のクレーン車は分厚い鉄板で覆われていて、接触した痕跡を見つけるのが難しいほど。かろうじて僅かに塗料の後が付着している程度だった。
こんな車両に、まともに追突されるとひとたまりもない。運転席からはクレーンが邪魔して左側の視界はかなり悪そう。(同型写真より)
因みに修理費は部品代1万円、工賃7千円、合計約17千円也。当然相手方への請求となるが、修理に出したりと余計な時間を割かれる結果となった。
当方左折中、横の車線を後ろから走行して来たクレーン車の側面が当方の右・側面に接触、モールと呼ばれるパーツが破損した。
ボディの凹みなど無く、樹脂製モールを交換するだけで済んだのが不幸中の幸いだった。
車を運転し始めて30年以上経つが、貰い事故はこれが初めて。歳と共に最近は特に慎重な運転を心掛けているが、それでもいつ何時事故に巻き込まれるか分からないことを改めて思い知らされた。
バイクでの走行時は、なるべく大型車両の前後や横を走らないよう気を付けているが、車の場合も近寄らないに越したことはない。今回は後ろから接近されたので避けようは無かったが。
相手のクレーン車は分厚い鉄板で覆われていて、接触した痕跡を見つけるのが難しいほど。かろうじて僅かに塗料の後が付着している程度だった。
こんな車両に、まともに追突されるとひとたまりもない。運転席からはクレーンが邪魔して左側の視界はかなり悪そう。(同型写真より)
因みに修理費は部品代1万円、工賃7千円、合計約17千円也。当然相手方への請求となるが、修理に出したりと余計な時間を割かれる結果となった。
このタイプのクレーン車(ラフタークレーン)は公道走行に許可が必要な車がほとんどです。写真の車は小型のものなので、通行許可は不要ですが、普段よく見かける大型のラフタークレーンは道路管理者の許可をもらって午前0時から午前6時までの間に走行しなければならないのです。
しかも、許可条件には
① 誘導車(先導車と後部警戒車)を配置する
② 走行中は徐行する
③ 2台以上の連行禁止
④ 交差点などの危険な場所には警備員等を配置する
⑤ 車線規制などをする
などの条件があります。ですが、実際は日本全国で90%くらいの大型クレーン車が無許可で条件を守らずに通行していると言われています。
大型のラフターだと70t吊りのもので、車両重量だけで40tくらいあります。左側はアームがあるため視界が悪いですし、重量が重いのでブレーキも効きが悪いです。