ビーナスライン沿い、バラクライングリッシュガーデン近くにある一風変わった名前のレストラン「ガムラスタン」
ガムラスタンとは、スウェーデン・ストックホルムの旧市街の名称で、スウエーデンはオーナーが修業を積んだ地。
この名前からも連想できる通り、ガムラスタンは北欧料理に拘ったレストラン。
蓼科に移り住む前は、10年以上に渡り吉祥寺でも営業をしていたとのこと。
建物はフィンランドパインをふんだんに使ったログハウス。
因みに、このレストランは2軒目に建てたログで、最初のログは、既に手放したそうですが、何とチェルトの森、しかも私の山荘の直ぐ近く。
そして、3軒目となるログは現在のご自宅。かなりのログファンとお見受けしました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/a5/ca7034d106cc2910c0febb6561c45e94.jpg)
可愛い看板がお出迎え。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/a1/e27c5f901efa133916e5588b800ff9ba.jpg)
店内にはオーナー自らスウエーデン滞在中に集めた小物などが所狭しと飾られていて、オーナーのセンスが光ります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/db/a6d087e37d7624b828fc1376dab43f6c.jpg)
勿論、薪ストーブもあります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/d1/28916b532af74ed215022301e0087dc0.jpg)
今日は、ランチメニューの中から、お高い方のヴィンヴェリーをチョイス。お高いと言っても、2,800円と良心的な価格。
量が少なめのコース、ハロンは1,800円也。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/f1/640f77d9942a81baa592825929d6abfc.jpg)
まずは、前菜、ニシンの酢漬け。北欧料理の定番。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/f8/a917514a8c54972d5a76b6960a737421.jpg)
自家製、焼き立てのライ麦パン、久しぶりに美味しいパンを口にしました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/ed/e1b7007e118f47e84ad578a72b6ee96a.jpg)
続いて、オードブル。
食べるのが勿体ないくらい綺麗に盛り付けられています。
アボカドとエビのサラダ、燻製、ハムなどノルウエーの食材を中心にスペイン産ハムなど、ヨーロッパに行った気分に。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/bb/99f82ebef0313169122c50b67bc3754f.jpg)
熱々ホタテのグラタン。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/c0/cf34225a3a17e9387433bbcf7df08875.jpg)
メインディッシュはスズキのムニエル。
牛ステーキも選べます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/25/705de05e5f966cc905ad9d99488929aa.jpg)
コケモモジャム(?)をあしらったアイスクリームなどデザートにも満足。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/de/efa308cc3e7475d35930778618caca4d.jpg)
オーナーは気さくな方で料金は良心的、味・量とも申し分なく、文句の付けようがないくらいお勧めのレストランでした。
ガムラスタンとは、スウェーデン・ストックホルムの旧市街の名称で、スウエーデンはオーナーが修業を積んだ地。
この名前からも連想できる通り、ガムラスタンは北欧料理に拘ったレストラン。
蓼科に移り住む前は、10年以上に渡り吉祥寺でも営業をしていたとのこと。
建物はフィンランドパインをふんだんに使ったログハウス。
因みに、このレストランは2軒目に建てたログで、最初のログは、既に手放したそうですが、何とチェルトの森、しかも私の山荘の直ぐ近く。
そして、3軒目となるログは現在のご自宅。かなりのログファンとお見受けしました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/a5/ca7034d106cc2910c0febb6561c45e94.jpg)
可愛い看板がお出迎え。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/a1/e27c5f901efa133916e5588b800ff9ba.jpg)
店内にはオーナー自らスウエーデン滞在中に集めた小物などが所狭しと飾られていて、オーナーのセンスが光ります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/db/a6d087e37d7624b828fc1376dab43f6c.jpg)
勿論、薪ストーブもあります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/d1/28916b532af74ed215022301e0087dc0.jpg)
今日は、ランチメニューの中から、お高い方のヴィンヴェリーをチョイス。お高いと言っても、2,800円と良心的な価格。
量が少なめのコース、ハロンは1,800円也。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/f1/640f77d9942a81baa592825929d6abfc.jpg)
まずは、前菜、ニシンの酢漬け。北欧料理の定番。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/f8/a917514a8c54972d5a76b6960a737421.jpg)
自家製、焼き立てのライ麦パン、久しぶりに美味しいパンを口にしました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/ed/e1b7007e118f47e84ad578a72b6ee96a.jpg)
続いて、オードブル。
食べるのが勿体ないくらい綺麗に盛り付けられています。
アボカドとエビのサラダ、燻製、ハムなどノルウエーの食材を中心にスペイン産ハムなど、ヨーロッパに行った気分に。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/bb/99f82ebef0313169122c50b67bc3754f.jpg)
熱々ホタテのグラタン。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/c0/cf34225a3a17e9387433bbcf7df08875.jpg)
メインディッシュはスズキのムニエル。
牛ステーキも選べます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/25/705de05e5f966cc905ad9d99488929aa.jpg)
コケモモジャム(?)をあしらったアイスクリームなどデザートにも満足。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/de/efa308cc3e7475d35930778618caca4d.jpg)
オーナーは気さくな方で料金は良心的、味・量とも申し分なく、文句の付けようがないくらいお勧めのレストランでした。
おいしく美しく、コスパもグッドです。
ワインが引き立ちます。
マスターが手放された(もったいない)チェルトの森の山荘直近に友人がおり、いつも拝見しております。
我が家からも当該山荘は至近です。
蓼科に開店してもうじき20年近くになるとおっしゃってので、おちゃさんが訪れたのは開店して直ぐの頃でしょう。
別荘オーナーの利用者も多いようです。
もう少し近いと夜も行ってみたいところですが、食事をした後、暗闇の中戻ってくることを考えると、二の足を踏んでしまいます。
あの山荘の前を通る度に、なかなか目にしないおしゃれな色使いで、まさに北欧風だと感じてましたが、これで納得、世の中狭いですね。
コスパは、ランチとはいえ他に勝るレストラン無し・・といった印象です。
是非立ち寄ってみて下さい。
白樺湖方面に向かって右側、バラクラの少し手前です。
男性には高い方のコースが量的にも良いと思います。