熟年男の歳時記

趣味のバイク、料理、DIYや旅行記を中心に日々の暮らしと感じた事など気ままに綴って行きます。

北八ヶ岳「苔の森」を散策

2018-09-09 21:03:45 | 八ケ岳西麓「チェルトの森」での暮らし
北八ヶ岳・白駒の池周辺の森には500種類近い苔が生息しているそうで、緑のじゅうたんを敷き詰めたような苔に覆われた光景は神秘的でもあります。特にメルヘン街道沿いの入り口から白駒の池に至る遊歩道沿いに広がる苔の世界は圧巻。


池周辺には森が10カ所あって、その一つ、「もののけの森」
岩一面を覆い尽くす苔、苔、苔




遊歩道沿いでよく目にした苔を幾つか。
苔初心者なので解説は省略して、写真のみにて失礼。












倒れた木には苔が生息し、そのうち土に。後ろは落ちた種子から育つ幾本ものコメツガの幼木。
タイトルを付けるとすると「世代交代」


木の生命力の強さを感じます。


白駒の池は北八ヶ岳の紅葉の名所。


紅葉の時期に再び訪れる予定ですが、駐車場は紅葉の時期ともなると朝6時で満車の日もあるとか。
それだけ紅葉が素晴らしいという事でしょう。


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4 コメント

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Unknown (おちゃ)
2018-09-10 05:34:45
山荘を持ってから年数が経ち、だんだん遠くへ出掛けなくなってしまいました。最後にこちら方面に行ったのは15年ほど前になります。不思議な雰囲気のあるところですよね。

山ネズミですが、私の原村の山荘あたり、標高は1500〜1600mですが、たまに見かけます。いったいどういう生活をしているのかわかりませんけれども。小さいです。体長は尻尾を除けば10cmもないんじゃないかな。
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Unknown (mountriver01)
2018-09-10 10:30:22
白駒の池は大型バスで団体が訪れていたりと、かなりの人気ぶり。次回は早朝に行こうと思っています。

ところで、原村に山荘をお持ちでしたか。
先日ペンションヴィレッジの中をぶらついたり、周辺をドライブして来ました。

温暖化の影響で標高が高くても生き物にとっては、棲み易くなっているのでしょうね。
ここは標高1350mほどですが、カラスを見かけるくらいなので、ネズミがいてもおかしくないですね。

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Unknown (おちゃ)
2018-09-10 12:35:30
はい、若い時から山小屋がほしくて、以前は東筑摩郡麻績村に、今は原村に持っています。麻績村の山荘はログハウスでした。mountriver01 さんも、私のブログを何度か見られたはずです。お互いgooブログなので、見るとあしあとが残ります。家@鎌倉七里ガ浜+時々八ヶ岳って名前のブログですよ。
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Unknown (mountriver01)
2018-09-10 15:07:55
あしあとが残ることは知りませんでしたが、八ヶ岳界隈で別荘ライフを送っている方々の掲示板でのやり取りで目にしたハンドルネームだったのでそうかな、とは思っていました。
ブログ楽しみに拝見させていただいております。
今後ともよろしくお願いします。
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