最近、スーパーなどで駐車場にバックで止める時、まっすぐに入れたつもりなのに降りてみると曲がっていたりと運転が下手になったと感じることがある。
大きな通りに出る時の左右確認も昔のようにスムーズにさっと行かず、2度確認して更に発進はゆっくり、若い時には考えられない。
良く言えば慎重な運転ということになるが、それはあくまでも一度の確認に自信が持てなくなった表れである。
更には、夜間物が見えづらくなって来たし、対向車のライトがまぶしくて夜間の運転はなるべく控えるようになった。
先日の新聞記事によると、老化で最も影響が大きいのが視力で、特に動体視力の低下は著しく、運転中、高齢ドライバーは20代の半分程度まで距離を詰めないと案内標識を判読できなかったという実験結果もあるそうだ。
また、最近日常生活でつまずいたり、体を柱にぶつけたりすることが多くなったが、これは視野が狭くなったり距離感が鈍ってきた表れで、運転する場合においては、横からの車や歩行者に気づきにくくなったり、対向車との距離判断が甘くなり右折事故を招きやすいそうだ。
因みに、視神経は120万本あって通常でも年間4、5千本が加齢などで失われると言う。
以前バイクで直進中、高齢者の運転する対向車が直前でいきなり右折を始め、あわや衝突しそうになった経験がある。このドライバーもきっと距離感がつかめず、右折できる距離と判断したのだろう。
まだ、アクセルとブレーキを踏み間違えるほど、とっさの判断力は落ちていないと思うが、歳とともに運転能力が低下していることを常に自覚しながら、運転に心掛けなくてはならない。
この歳で人身事故でも起こせば残りの人生、楽しめないどころでは済まなくなる。
大きな通りに出る時の左右確認も昔のようにスムーズにさっと行かず、2度確認して更に発進はゆっくり、若い時には考えられない。
良く言えば慎重な運転ということになるが、それはあくまでも一度の確認に自信が持てなくなった表れである。
更には、夜間物が見えづらくなって来たし、対向車のライトがまぶしくて夜間の運転はなるべく控えるようになった。
先日の新聞記事によると、老化で最も影響が大きいのが視力で、特に動体視力の低下は著しく、運転中、高齢ドライバーは20代の半分程度まで距離を詰めないと案内標識を判読できなかったという実験結果もあるそうだ。
また、最近日常生活でつまずいたり、体を柱にぶつけたりすることが多くなったが、これは視野が狭くなったり距離感が鈍ってきた表れで、運転する場合においては、横からの車や歩行者に気づきにくくなったり、対向車との距離判断が甘くなり右折事故を招きやすいそうだ。
因みに、視神経は120万本あって通常でも年間4、5千本が加齢などで失われると言う。
以前バイクで直進中、高齢者の運転する対向車が直前でいきなり右折を始め、あわや衝突しそうになった経験がある。このドライバーもきっと距離感がつかめず、右折できる距離と判断したのだろう。
まだ、アクセルとブレーキを踏み間違えるほど、とっさの判断力は落ちていないと思うが、歳とともに運転能力が低下していることを常に自覚しながら、運転に心掛けなくてはならない。
この歳で人身事故でも起こせば残りの人生、楽しめないどころでは済まなくなる。
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