Amazonの商品評価”５”の信ぴょう性を疑いたくなる出来事

先日AmazonでICカードリーダーを購入。発送元はAmazonから直接ではなくて出店している販売店から。

届いた商品の中に期間限定ギフト券500円進呈のビラが同梱されていました。1000円ほどの買い物で500円のギフト券とは随分気前の良い話だと思いきや、ギフト券の入手条件として、使用体験５の評価を書くこととあります。

商品は翌日届き、特に問題無く使えたので評価５でも良いようなものの、商品によっては数回で壊れてしまったりと一定期間使ってみないと分からない商品も多く、受け取って直ぐに５と言う訳には行きません。電子機器しかり。
と言うことでギフト券は辞退、評価をギフト券でつるやり方はどうかと思い、評価自体も止めました。通常なら４を付けるところでしたが。

時折、評価５の理由として、”良い商品でした”　の一言だったり、販売店の回し者ではと思いたくなるようなべた褒めの評価を目にしますが、もしかするとギフト券につられた評価が含まれていたりするのでしょうか。いずれせよ、評価5はあまり参考にはしていませんが。

評価５の信ぴょう性を疑いたくなる出来事でした。