熟年男の歳時記

趣味のバイク、料理、DIYや旅行記を中心に日々の暮らしと感じた事など気ままに綴って行きます。

台風一過なるも依然停電中

2018-09-05 16:08:10 | 八ケ岳西麓「チェルトの森」での暮らし
蓼科高原は台風21号の直撃は避けられたものの、昨日午後から凄まじい風と雨。そして午後5時頃から停電。24時間近く経つ今も未だ復旧の兆し無し。
電力基盤が脆弱だった50年以上前でも数時間の停電しか記憶にないのに、まさか今の時代に長時間停電を経験するとは。しかもこの辺り、土砂崩れや洪水など特別な被害が発生しているわけでもないのに。

チェルトの森の住人は、推測するに定住組みと短期滞在組みを合わせても、せいぜい200世帯程度。昨日は諏訪市や原村など広い地域にわたり停電が発生していたので、まずは一般住宅地を優先して、別荘地はその後と言うことでしょうか。中電の停電情報では他の地域は早く復旧しているようなので。
それにしても遅い。

一方、今回の台風で敷地内の高木が竹のようにたわむ姿を眺めつつ、危なっかしい高木は全て伐採するしかないとの結論に。


倒れる危険性も去ることながら、問題は折れて落下して来る枝。
大きい物では直径5cm、長さ2m、重さは5キロ近くありそう。
天窓や車を直撃されると一大事。


追記:この後、漸く8時頃復旧、中電に感謝


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