熟年男の歳時記

趣味のバイク、料理、DIYや旅行記を中心に日々の暮らしと感じた事など気ままに綴って行きます。

庭の改造~増えすぎた「ムスカリ」の移植

2012-01-13 16:31:06 | 
春先に青紫色の花をつける「ムスカリ」


繁殖力が強く次々と小さな球根が現れ増えていく。 時々、球根分けをしては、他の場所に植え替えていたのだが、他の植物を移植する際など、ムスカリの球根が紛れ込んでいたようで、意図しない場所からも生え出してくる始末。そうなると、最早雑草である。
葉が青いうちは切らないほうが良いらしいが、ほっておくと長くなって見た目も悪い。
 

今回の庭の改造に合わせ、庭じゅうに拡散してしまったムスカリを一旦全て掘り起こし、一箇所に植え直すことにした。


植える場所を決めたら、球根が横に広がらないよう、塩ビ板で仕切りを作る。


長くなった葉を切り落とし、所定の場所に植えつけたら、塩ビ板が見えないよう土を被せて移植完了。小さい球根は、近くの空き地に移植。


ついでに、増えすぎて困っていたスズランの一部だけを残し、花壇に植えることにした。
スズランも繁殖力が強いので、回りに広がらないよう塩ビ板で仕切りをした。
 

地下茎や根、球根で増える植物は繁殖力が強いので、増やしたくない場合は、仕切り板か、あらかじめプランターなどに植えた後でそのまま植えるなど対策が必要だ。





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