熟年男の歳時記

趣味のバイク、料理、DIYや旅行記を中心に日々の暮らしと感じた事など気ままに綴って行きます。

台風一過、山荘周辺をパトロール

2018-10-01 11:45:20 | 八ケ岳西麓「チェルトの森」での暮らし
大きな雨粒が屋根に叩きつけられる音や、強風で折れて屋根に落下する枝の音・・とても寝ていられる状態ではなく、今朝は寝不足です。

おまけに、昨夜の11時頃に停電、半日近く経った今も復旧の目途は立たず。
前回は復旧までに丸1日要しましたが、今回は停電エリアがかなり広いようなので、どうなることか。
ご近所では、発電機を回しているお宅もあります。テレビ、冷蔵庫、照明1つに暖房機くらい動かせると安心でしょうね。

ところで、台風被害ですが、幸いなことに敷地内に倒れた木や、落ちて来た枝による車体のへこみも見当たらず、一安心。
高さ3mほどの白樺が傾いた程度で、建物の揺れを感じるほどの強風が吹き荒れた割には、殆ど被害が無かったのが、不思議なくらいです。

一方、周辺を歩いてみると結構倒れています。

アカマツが屋根に倒れ掛かっていたり、


大きなヤマザクラが倒れていたり、


ひょろひょろしたアカマツが道路に覆いかぶさるように傾いていたり、


途中でポッキリ折れていたり


今にも倒れそうなシラカバも


道路には折れた枝が散乱


周辺を10分ほど歩いただけで、アカマツを中心に10本近くが被害に。
アカマツは倒れやすいと聞きますが、確かに木の大きさの割には、根が浅いようです。


倒れている木々を目にし、予定している高木の伐採を前倒しすることにしました。
残した樹木が倒れない保証はありませんが、少なくとも、枝が折れて屋根や車に落下して来るリスクだけでも、早めに取り除くに越したことはありません。


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