キャンプ道具一式を積んでヨーロッパを約2500キロ走行、この間ほぼ1000キロ毎に後輪がパンク、2回チューブを取り替えました。前輪はパンクゼロ。
空気の漏れている場所は内側(中心方向)、と言うことは突起物が刺さったり、リム打ちによる通常のパンクではなく、チューブが荷重(内圧)に耐えられずに破断、ピンホールが空いてしまったと思われます。
自転車は、丸石のエンペラー・ツーリングコンダクターで、タイヤは、700x32C、チューブは、28~32ミリ用。自転車重量に、自分の体重、積載荷物の重量など合計すると約95キロ。
チューブ自体の性能・品質もあるでしょうが、元々32ミリが細過ぎたことに加え、チューブが28ミリと兼用と言う事は、32ミリタイヤに装着すれば、それだけチューブは伸びて薄くなり、強度が落ちるのは当たり前。
メーカーの丸石自転車に問い合わせると、35ミリまでならタイヤのサイズアップは問題無しとのこと。
早速、後輪だけ700x35Cに、チューブは35~40ミリ用に交換しました。
28ミリと35ミリ用では、チューブの太さの違いは歴然。
用途を考えると、ランドナーはランドナーでも、タイヤだけは、MTB規格の太いタイヤを装着したモデルにしておくべきでした。
ランドナー自体、用途としてはちょっと無理があったのも事実ですが、普段乗りでの軽快さも考慮しての選択なので、この点は仕方ありません。
空気の漏れている場所は内側(中心方向)、と言うことは突起物が刺さったり、リム打ちによる通常のパンクではなく、チューブが荷重(内圧)に耐えられずに破断、ピンホールが空いてしまったと思われます。
自転車は、丸石のエンペラー・ツーリングコンダクターで、タイヤは、700x32C、チューブは、28~32ミリ用。自転車重量に、自分の体重、積載荷物の重量など合計すると約95キロ。
チューブ自体の性能・品質もあるでしょうが、元々32ミリが細過ぎたことに加え、チューブが28ミリと兼用と言う事は、32ミリタイヤに装着すれば、それだけチューブは伸びて薄くなり、強度が落ちるのは当たり前。
メーカーの丸石自転車に問い合わせると、35ミリまでならタイヤのサイズアップは問題無しとのこと。
早速、後輪だけ700x35Cに、チューブは35~40ミリ用に交換しました。
28ミリと35ミリ用では、チューブの太さの違いは歴然。
用途を考えると、ランドナーはランドナーでも、タイヤだけは、MTB規格の太いタイヤを装着したモデルにしておくべきでした。
ランドナー自体、用途としてはちょっと無理があったのも事実ですが、普段乗りでの軽快さも考慮しての選択なので、この点は仕方ありません。
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