8月上旬に、まだキュウリが沢山成っている時期に、秋を見越して秋用の
種を求め、秋キュウリを種撒きしました。現在、そのキュウリが実を付け始め
ました。
数本の苗を育てましたが、最初に植えた4本は、1本ずつ枯れて減り、
1本だけが残りました。2回目に植えた4本は半月遅れ位で生長し、今は
同じような高さに達してきました。この5本にキュウリが成り始めました。
少し小さめでしたが、10月6日に初収穫をしました。これから、ジャガイモと
キュウリのサラダが食べられそうで、楽しみです。
ついで、サツマイモの第2回試し掘りをしました。前回の試し掘りで、小さな
サツマイモや根っ子のみのサツマイモばかりでガッカリしましたので、一番
出来の良かった、紅あずまを再度試し掘りしたわけです。通路側の硬い土の
内側の土は柔らかく、芋も育っていると想定し、期待していたところ、期待に
反せず立派な紅東を掘ることができました。 これは、万歳です。他の芋も
それなりに大きいと想像できます。
台風が来そうなので、天気を見ながら紅東(サツマイモ畝2)を収穫したい
と考えます。
さて、この日は秋になって、収穫可能になった小松菜、インゲンなどを新たに
収穫しました。また、ゴーヤを撤去したので、ゴーヤも採れました。ナスは
施肥をしたおかげか、まだ少し収穫ができます。オクラは背丈が180cm程にも
なりますが、まだ、採れ続けております。
そんなこんなで、美味しい野菜を味わうことができています。
以上