最後のナメコ

2010-12-11 06:00:00 | キノコ


おそらく今年最後となるであろうナメコの採取が終わった。

数えてはみなかったが、11月から毎週一回は採っていたような・・・

市販のナメコより大きめにして味噌汁で頂いたのだが、なかなか美味しいものだ。

それに・・・

私の採ってくる天然キノコを女房子供は口にしないのだが、栽培ものだと食べてくれる

ナメコの原木は朽ちるのが早いと聞くが、来年もまだ出るかな?
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スウィートスプリング

2010-12-10 06:00:00 | 花・植物


以前投稿した記事でナミアゲハが卵を産み付けた柑橘類の実が黄色くなってきた。

いろいろと調べたのだが、スウィートスプリングという品種で間違いなさそう。
樹は小さいのだが枝もたわわに20個位は生った
柚子を採っていたら、一つだけ落ちてしまったので味見してみたら、温州みかんやオレンジ程の甘さはない

甘いミカンでも熟していないと酸っぱいことが多いのだが、酸味もない。

サッパリした甘みというのが売りの品種だがサッパリしすぎ?

果物というのは品種が同じでも気候や地力で味が変わるということも良くあること。

本場物を一度味わってみないと自家製スウィートスプリングの評価ができないので一つ買って味見してみようかと思っている。

しかし、一個売りのミカンていうのは・・・

ないよねぇ

旬は12月中旬~1月中旬ということのようなのでこれから本番ということらしい。


柚子は例年より若干少なめだったが、その分粒も大きくいい出来だった。

こちらはもう姉・妹や妻の友人にもらわれていった。

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ハナアブの一種

2010-12-09 06:00:00 | 


花はノゲシの系統でノゲシ(別名:ハルノノゲシ)なのだろうが、一般的に言われる花期を無視して今でも咲いている。

蜜を求めて飛んできた虫は先日のハナアブよりは小柄でスマート。

ハチとは違ってどこか愛嬌のある顔だが、ヒラタアブかな?

でも微妙に違うような同じような?

迷い始めるときりがないのだが、ヒラタアブということでいいかもしれない。
結局、決め手となる部分を撮ってこなかったので花の名もアブの名も断言はできない

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カナムグラ

2010-12-08 06:00:00 | 花・植物


アサ科カラハナソウ属の一年草。

クワ科と紹介されている場合もあるがクワ(桑)科からアサ(麻)科に変更されたとか。

確かに桑の葉よりは麻の葉に似ている。

雌雄異株で雄花はクリーム色の小さな花でさして目立たないのだが、雌花は小さなホップのような花序がつく・・・らしい。

よってこれは雌株と雌花という事になるようだ。


「カナムグラ」ってどんな漢字?

単純に変換しても名詞では出てこない・・・

カナとムグラに分けて別々に変換すると出てくる。

「カナ」は「鉄」または「金」。

「ムグラ」は「葎」と書くらしい。

Wikipediaによれば、「鉄」のように丈夫な蔓草が絡み合った様子=「葎」を表すのだそうだ。

しかし、鉄のように丈夫な蔓よりも全体にビッシリと生えた細かいトゲの方が手ごわい。

素手で触らない方が無難。

もっとも、鉄のように丈夫とはいっても刈り払い機でバリバリといける。

ナイロン紐の刈り払い機では粉々になってしまうので片付けで触ることすらない。
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ヤマジノホトトギス 花後

2010-12-07 06:00:00 | 花・植物


二日続けてヤマトを書いて思い出したのが9月に見てきたヤマジノホトトギス
ヤマの二字しかつながらない・・・かなり無理矢理

刈り払われてしまった可能性大なのだが、元々足は長いのでダメモトで見に行ってきた。

案の定、山道はきれいに刈り払われて期待薄・・・

ところが、たまたまなのか意識してのことなのか薮との境にそのまま残っていた。

庭のホトトギスは実をつけないのだが、こちらにはほぼ全部の花に実がついていたようだ。

形は基本的にはユリ科のそれ。

山百合などと比べてはかなり小さくて細い。

この中にギッシリと小さな種が入っている。

これが下に落ちて全部発芽して・・・

と考えるとスゴイ群落になるのだが、それなら今頃全山ホトトギスだらけということになる。

他の植物にしても事情は同じで、そうは問屋がおろさないのが自然界のバランスである。


お話変わって

昨日の投稿で「SPACE BATTLESHIPヤマト」を見に行ってくると書いた。

夜勤の入りなので午前中は暇・・・というか余裕がある。

妻と同行すると「どちらか50歳以上の夫婦割引」で半額になるからだいぶお得なのだ。

とはいえ、チケットカウンターで年齢確認のための証明書は相変わらず私の物を使っている。
妻のでもいいのに
館内は若い人や子連れも数組いたが、後は同じような考えのご同輩

オリジナルの「宇宙戦艦ヤマト(アニメ)」とはだいぶ設定が違っている。

SFは突っ込みどころ満載なのだが、それはそれでの楽しみ方。

CGと音の迫力を素直に受け入れて楽しんだ2時間半だった。


このところ映画の記事を書いてなかったけど前回は「SP」

その前は「13人の刺客」

全部ジャニ系が主役級。

次は「GANTZ」か
・・・その前に「相棒」があるか
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名残の紅葉

2010-12-06 06:00:00 | 花・植物


先日、紅葉の見ごろはこれからなどと記事を書いた手前、昨日も出かけて見たのだが・・・

雨と風にやられたのだろうか、あの時紅葉していた葉はすっかり落ちていた。

緑色だった葉はかろうじて色付いてはいたものの「目が醒めるような」とは言いがたい眠ったい紅葉
(画像は昨日撮影)

自然相手ではこんなものさ・・・
とは言うものの、拙ブログで期待して訪れた方には申し訳ないことをしたと反省中




落ち葉をカサコソと踏みしめながら登った御堂山の頂上は冬を待つ静けさ。




車の行きかう舗装路では走行風に煽られて寄せては帰す松葉の波。

あぁセンチメンタル・・・


今日は気分転換に『SPACE BATTLESHIP ヤマト』でも見にいくかw

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ヤマト

2010-12-05 06:00:00 | Weblog
先日、某TV局でスペース・バトルシップ ヤマトのプロモーションでキムタクが出演。

横須賀市内を移動するど派手なバスの後姿に見覚えが・・・



サイズは違うけどカラーリングはこれと同じ会社の大型観光バス。
毎朝この車庫の前を通勤に使っている。

TV局もよくこんなのを探してくるもんだと感心した。


しかし、わが家ではヤマトというと・・・

姉の孫



もう一人いる孫は「タケル」。

二人合わせてヤマトタケル。

今のところ二人だけなのだが、三人目が出来たら・・・

もうお気づきだろうか?

当然ことながら「ミコト」じゃないかなぁ~と無責任なオジさんオバさんたちが

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サザンカの花から~

2010-12-04 06:00:00 | 花・植物


これで思い出すのはタンス担ぎの大川栄策ぐらい・・・

「山茶花」と書いて何故「サザンカ」と読むのか未だに理解できないw

「山茶」が「サザン」なら「山茶全星団」で「サザンオールスターズ」でもよさそうな気もする。

ちなみに中国語での「サザンオールスターズ」は読みよりも語意を優先した「南天群星」だそうな。


さて、今夜は地区の忘年会。

カラオケで何かご披露があるかどうか・・・

喋くりばかりで誰も歌わないのが恒例なのだが
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紅葉~黄葉

2010-12-03 06:00:00 | 花・植物


28日の日曜日に先日のモミジ林を再訪である。

前回より若干紅葉が進んだ感はあるが、まだ冷え込みが足らないのか目が覚めるような赤とはなっていない。

まだ緑の葉もあるので敷き紅葉もたいした量ではなかった。
Nさんがブログで「時期が遅かった」などと書いていたが、まだまだこれから

ここ数日で冷え込んできたので今度の日曜当たりはいいかもしれない。

と思っていたら・・・

今朝は雨

しかもかなり気温が上がるとか・・・

さて、どんなものやら?





黄葉というより枯葉色のカシワ。



名前はわからないけどバラの一種だろう。





いつも歩いていく方向と逆方向へ。
笠山と堂平山。
なるべく民家が写り込まない構図にしたら凄~い田舎みたい・・・
実のところそうなんです





車で出かけたついでに撮ってきたログハウス。

こんな建物でガレージには高年式と年代物のアルファが二台納まってたら・・・
ねぇ、kanさん
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初冬のナツアカネ

2010-12-02 06:00:00 | 蜻蛉


昨日のヤマトシジミを撮った後、毎年最後にトンボを見かける土手に行った。

人の背丈ほどの土手を慎重に降りたつもりだったのだが、見事に尻餅。

幸いにして右手に持ったカメラと左手にちょっと泥がついた程度で難を逃れた。

撮影に夢中になっていると周囲に気が回らずにオットットということはよくある事。

オットット程度で済めばいいが、怪我をしたりカメラを壊したりしたら山ノ神に何を言われるか分からない。

いや、たぶん「歳で鈍くなってるんだから・・・若い時みたいにはいかないわよ!!」なんて言うに決まっている。

だから、なるべく危なかったことは隠して・・・
いや、心配をかけないように配慮して


土手下の田んぼにはナツアカネのオスがいた。

先日のアキアカネと違って鼻の先まで赤くなっている。

けっきょく、このアングルで撮るとカメラは地面にくっついっているし、膝も肘も地面についている。

毎度のことながらどこかしら汚して帰る。
あえて「尻餅をついて汚れた」などと言わずともいいのである


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