【見栄えは悪いが、愛情一杯溢れたケーキであると信じてます。】
昨日は私の55歳の誕生日。私が就職した頃なら目出度く定年。
ところが時代は移り、今の私の会社の定年年齢は60歳である。
どうぞ定年まで無事に働かせてください。と祈った日だった。
奥さんがお義理?で自家製誕生ケーキを作ってくれた。
12/5の夜。スポンジケーキが置いてあったので
もしやとは思っていたが昨夜の食卓に自家製ケーキが並んだ。
何せこの年齢ですから誕生日はあっと言う間に過ぎますが
ひとつの節目ですからね。ありがたく頂戴しました。
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作り方を我が奥さんに聞いてみました。
①タマゴと砂糖をホイップして、小麦粉を混ぜて
オーブンで30分程焼いてスポンジの台を作る。
②カスタードクリームを作る。
③生クリームでホイップする。
④イチゴと五色スプレーで飾りつけ。完成です。
それを私は有り難くいただきました。それもお酒の肴に。
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これではカロリー摂り過ぎとケーキは少々にして
パソコンの部屋に行き上記の簡単なレシピを書きながら
食すると低カロリーでした。美味だったので追加を
取りに行ったら影も形も無くなってました。
妹夫婦がその間に来たそうで、残りはあげたとのことでした。
誰のための自家製ケーキか分からなくなっちゃいました。
我が家は節目、節目は自家製作品が多いんです。
いくら忙しくても、買ったものより心が存在するのです。
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【子ども既に大人。孫の予定全く無し。でも、クリスマスツリー。】
《蛇年生まれなので蛇足でありますが、、、。》
もちろんこれも自家製であります。手作りの良さを残したいのです。
しかし、オンボロ我が家には似合いませんネ。でも私の誕生日と
サンタクロースのモデルになった方の誕生日は同じ日なんです。