電網郊外散歩道

本と音楽を片手に、電網郊外を散歩する風情で身辺の出来事を記録。退職後は果樹園農業と野菜作りにも取り組んでいます。

アホ猫、去りゆく夏を思う

2011年08月21日 06時03分22秒 | アホ猫やんちゃ猫
ああ、今年の夏も終わりね。こうして風を感じていると、ご主人の昔のブログ記事(*1)も、あながち的外れとばかりはいえなくなるわね。

ほんと、暑かったものね~。ここ数日は、朝晩はよほど涼しくなって、20~22度くらいになっているけど、お盆前の暑さは、半端じゃなかったわ。紋次郎が台所の窓から忍び込み、おばあちゃんの夜食のおにぎりを横取りした事件なんか、やっぱり暑さのせいよね~。つい、窓を閉めるのを忘れちゃうのよ。おばあちゃんは、紋次郎のことを、「あの赤猫!」って怒っていたけど、「あのバカ猫!」って聞こえたもの。わかるわ~、その気持ち。

昨日なんか、ご主人と奥さんと二人で果樹園の草刈りに精を出していたけど、あれも少しは涼しくなったからできる仕事よね~。早くもう少し涼しくなって、裏の畑にハンティングに出かけたいものだわ。



「おーい、アホ猫、どうでもいいけど、そのシッポの置き方、もう少しなんとかならないか?奥さんが爬虫類と勘違いしそうだよ!」



フン、毛のあるヘビなんて、いないわよ。アタシは最強なんだから!

(*1):絶好調時に危機はひそみ、真夏の中に秋は芽生える~「電網郊外散歩道」2005年8月

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