著作隣接権の保護期間が満了し、公共の財産の仲間入りをする録音が増えてきました。ステレオ初期の録音で、かつては名演、名盤とうたわれたものが、次々にネット上で公開されるようになっています。これに伴い、ブログ上で記事として取り上げる方も増えているようです。当方も、ジョージ・セルの正規録音(*1~*4)や、ストコフスキーの「惑星」(*5)など、何度か取り上げてきていますが、ブログ記事にしようと思い立ったとき、LPやCDとくらべて、不利な面があることに気づきました。
それは、音楽ファイルには実体だけがあって「顔」がない、ということです。LPやCDには、様々なデザインのジャケットがありますので、画面が殺風景になることは少ないでしょう。ところが、例えば .mp3 形式のファイルには、掲載すべき写真などはありません。できればその録音にゆかりの画像を併せて掲載したいものです。その意味では、何らかの工夫が必要になるでしょう。いま、とりあえず思いつくものとしては、
(1) 公開されている楽譜の PDF ファイルから、主題など一部のスクリーンショットを画像として掲載する
(2) パソコン上で再生する画面のスクリーンショットを、画像として掲載する
(3) 過去の雑誌やカタログにある資料を、画像として掲載する
(4) 季節の花や風景でお茶を濁す(^o^;)>poripori
などがあります。さて、他にはどんな工夫があるのでしょうか。
(*1):ジョージ・セル指揮ベートーヴェンの交響曲第3番「英雄」がパブリック・ドメインに~「電網郊外散歩道」2010年2月
(*2):ハイドンの交響曲第99番を聴く~公共の財産となったジョージ・セルの遺産より~「電網郊外散歩道」2010年6月
(*3):セル指揮クリーヴランド管による新旧の「ザ・グレート」を聴く~「電網郊外散歩道」2010年8月
(*4):ジョージ・セルの正規録音が続々と公共の財産に~「電網郊外散歩道」2011年2月
(*5):ストコフスキーの「惑星」を聴く~見上げる星空と航行する宇宙と~「電網郊外散歩道」2011年8月
それは、音楽ファイルには実体だけがあって「顔」がない、ということです。LPやCDには、様々なデザインのジャケットがありますので、画面が殺風景になることは少ないでしょう。ところが、例えば .mp3 形式のファイルには、掲載すべき写真などはありません。できればその録音にゆかりの画像を併せて掲載したいものです。その意味では、何らかの工夫が必要になるでしょう。いま、とりあえず思いつくものとしては、
(1) 公開されている楽譜の PDF ファイルから、主題など一部のスクリーンショットを画像として掲載する
(2) パソコン上で再生する画面のスクリーンショットを、画像として掲載する
(3) 過去の雑誌やカタログにある資料を、画像として掲載する
(4) 季節の花や風景でお茶を濁す(^o^;)>poripori
などがあります。さて、他にはどんな工夫があるのでしょうか。
(*1):ジョージ・セル指揮ベートーヴェンの交響曲第3番「英雄」がパブリック・ドメインに~「電網郊外散歩道」2010年2月
(*2):ハイドンの交響曲第99番を聴く~公共の財産となったジョージ・セルの遺産より~「電網郊外散歩道」2010年6月
(*3):セル指揮クリーヴランド管による新旧の「ザ・グレート」を聴く~「電網郊外散歩道」2010年8月
(*4):ジョージ・セルの正規録音が続々と公共の財産に~「電網郊外散歩道」2011年2月
(*5):ストコフスキーの「惑星」を聴く~見上げる星空と航行する宇宙と~「電網郊外散歩道」2011年8月