世の中では、気の早い人のためにもう来年の手帳が発表されているそうです。手帳の世界でも、限られたパイを争って青田刈りが流行しているのでしょうか(^o^)/
冗談はさておき、手帳のスケジュールらんには、大別して
などがあるようです。では、これらのフォーマットを決定しているのは何か。単なる好みや習慣なのでしょうか。

当方の45年の手帳歴のうちほとんどを、(2)の横書きダイアリー方式、しかも見開き1ヶ月タイプが占めています。例外というのは、1988年と今年(2013年)、ブロック式を使ってみた二回だけです。このときのことを思い出してみると、たしか一日のブロックの中に予定が書ききれないことが何度もあり、それで翌年には横書きダイアリー式に戻したのではなかったかと思います。
多くの予定がタイトに詰まっている人ならば、ブロック式ではとても間に合わず、バーチカル式でないと記入できないことでしょう。逆に、すでに悠々自適の人ならば、退職前に使っていたバーチカル式のスケジュールなどは、空虚感をいだくばかりで、カレンダースタイルの空欄に、通院などの予定をポツリポツリと書いておくくらいがちょうど良いのでしょう。私の場合、バーチカル式までは要らず、見開き一ヶ月の横書きダイアリー形式で充分なようです。
書店や文具店に、たくさんの種類の手帳が並ぶ季節が近づいておりますが、「形式は内容によって決まる」という原則を、あらためて再認識しております。来年は、ブロック式ではなく、四月始まり・三月までの横書き月間ダイアリー式のリフィルを探すことにいたします。
冗談はさておき、手帳のスケジュールらんには、大別して
(1) ブロック式(カレンダー・スタイル)
(2) 横書きダイアリー式(月間、週間など)
(3) バーチカル式
などがあるようです。では、これらのフォーマットを決定しているのは何か。単なる好みや習慣なのでしょうか。

当方の45年の手帳歴のうちほとんどを、(2)の横書きダイアリー方式、しかも見開き1ヶ月タイプが占めています。例外というのは、1988年と今年(2013年)、ブロック式を使ってみた二回だけです。このときのことを思い出してみると、たしか一日のブロックの中に予定が書ききれないことが何度もあり、それで翌年には横書きダイアリー式に戻したのではなかったかと思います。
多くの予定がタイトに詰まっている人ならば、ブロック式ではとても間に合わず、バーチカル式でないと記入できないことでしょう。逆に、すでに悠々自適の人ならば、退職前に使っていたバーチカル式のスケジュールなどは、空虚感をいだくばかりで、カレンダースタイルの空欄に、通院などの予定をポツリポツリと書いておくくらいがちょうど良いのでしょう。私の場合、バーチカル式までは要らず、見開き一ヶ月の横書きダイアリー形式で充分なようです。
書店や文具店に、たくさんの種類の手帳が並ぶ季節が近づいておりますが、「形式は内容によって決まる」という原則を、あらためて再認識しております。来年は、ブロック式ではなく、四月始まり・三月までの横書き月間ダイアリー式のリフィルを探すことにいたします。