某所で、Windows7 で対応できていた某サイトが、急に開くことができなくなりました。メッセージを見ると、InternetExplorer6,8 以外では使えません、とあります。ブラウザのバージョンを確かめると、自動更新で IE10 になっておりました。そのためにはじかれてしまっているのでしょう。なんともはや!な事態ですが、なんとかしないと埒が明きません。「最近は Windows はご無沙汰なんだけど」とかなんとか言いながら、対応することにしました。
まず、IE の自動更新を停止しておかないとすぐに IE10 に更新されてしまいますので、これを対応する必要があります。
(1) 「スタート」メニューから「プログラムとファイルの検索」で「自動更新」と入力、WindowsUpdate を探します。
(2) 「設定の変更」→「重要な更新」を「更新プログラムをダウンロードするがインストールを行うかどうかは選択する」に、「推奨される更新プログラム」についても同様にして「OK」します。
続いて、IE10 を旧版に戻します。
(3) 「スタートメニュー」→「コントロールパネル」→「プログラム」→「プログラムのアンインストール」→左側メニューの「インストールされた更新プログラムを表示」をクリック→InternetExplorer10 と LanguagePack を削除します。
(4) 再起動します。
某所では、これで最初に導入されていた InternetExplorer9 に戻り、某サイトも開くことができるようになりました。良かった良かった(^o^)/
本来は、InternetExplorer6 や 8 などに特化したサイトにすること自体が問題なのだと思いますが、こうした対応でようやく当座をしのぐことができました。やれやれです。
まず、IE の自動更新を停止しておかないとすぐに IE10 に更新されてしまいますので、これを対応する必要があります。
(1) 「スタート」メニューから「プログラムとファイルの検索」で「自動更新」と入力、WindowsUpdate を探します。
(2) 「設定の変更」→「重要な更新」を「更新プログラムをダウンロードするがインストールを行うかどうかは選択する」に、「推奨される更新プログラム」についても同様にして「OK」します。
続いて、IE10 を旧版に戻します。
(3) 「スタートメニュー」→「コントロールパネル」→「プログラム」→「プログラムのアンインストール」→左側メニューの「インストールされた更新プログラムを表示」をクリック→InternetExplorer10 と LanguagePack を削除します。
(4) 再起動します。
某所では、これで最初に導入されていた InternetExplorer9 に戻り、某サイトも開くことができるようになりました。良かった良かった(^o^)/
本来は、InternetExplorer6 や 8 などに特化したサイトにすること自体が問題なのだと思いますが、こうした対応でようやく当座をしのぐことができました。やれやれです。