先日、フランスのミッテラン元大統領のプライベート・シェフとしてエリゼ宮で初めて女性料理人として勤めた方の料理を、テレビで紹介していました。フレンチ・トーストの作り方を紹介していたのを、なんとか書き留めました。それによれば、
というものでした。単純に、牛乳と卵で焼くのではないところが彼女の工夫なのでした。
ところで、この女性の実話がモデルになり、どうやら映画になっているらしい。それは観てみたい気がします。なんとなく美味しそうで、陰謀渦巻く大統領府の裏側や、権力者の孤独なども、ちらりと描かれているような気がします。
と思ったら、YouTube にはすでに予告編が出ているようでした。
残念ながら、当地の上映予定は未定のようで、これはフォーラム等、山形県内の映画館に、ぜひ頑張ってもらいたいところです。
(1) パンを牛乳にひたす
(2) それを卵にひたす
(3) フライパンでバターで焼く時に、オレンジ1/2をしぼってバターにまぜ、よく洗ったオレンジの皮をすりおろして加えたオレンジバターを載せて焼く。
(4) ココア・パウダーまたは粉砂糖をふりかける。ココア・パウダーの場合は、ハチミツをかけるとよく合う。
というものでした。単純に、牛乳と卵で焼くのではないところが彼女の工夫なのでした。
ところで、この女性の実話がモデルになり、どうやら映画になっているらしい。それは観てみたい気がします。なんとなく美味しそうで、陰謀渦巻く大統領府の裏側や、権力者の孤独なども、ちらりと描かれているような気がします。
と思ったら、YouTube にはすでに予告編が出ているようでした。
残念ながら、当地の上映予定は未定のようで、これはフォーラム等、山形県内の映画館に、ぜひ頑張ってもらいたいところです。