電網郊外散歩道

本と音楽を片手に、電網郊外を散歩する風情で身辺の出来事を記録。退職後は果樹園農業と野菜作りにも取り組んでいます。

落っことして修理を依頼していた万年筆が戻る

2013年10月27日 06時03分18秒 | 手帳文具書斎
今月はじめに落っことし、インクかすれが発生していたプラチナの#3776ブルゴーニュ万年筆の修理が完了し、先日、手元に戻って来ました。所要日数は一ヶ月ほどと言われていましたが、実質は20日ほどで完了したことになります。インクかすれはなくなり、書き味は復活しておりまして、同社の技術者というか、職人さんに感謝です。修理代金は1,575円ということで、たいへん良心的だと思います。また、修理に際しては販売店を通して依頼しましたが、通販でなく、行きつけの文具店から購入したことが正解だったと感じました。



それにしても、プラチナ社の古典ブルーブラック・インクはなかなかいいですね~。世間では、古典ブルーブラックの販売を中止するメーカーも出ているようですが、同社は頑張って製造販売を継続してもらいたいものです。

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