過日、大学の教室(*1)で、愛用のプラチナ#3776ブルゴーニュ万年筆を転がして床に落っことしてしまいました。幸い、キャップを閉めたままでしたので、ペン先が曲がるといった事態は避けることができ、外観も異状がありませんでした。ところが、どうも書いているうちにインクが途切れてしまうのか、途中でかすれてしまいます。これは大変と、プラチナ社のウェブサイトから電話番号を調べ、状況を説明して問い合わせたところ、販売店を通じて修理を依頼してほしいとのことでした。期間はおよそ一ヶ月ほどかかるそうです。さっそく行きつけの文具店に持参し、修理を依頼しました。最近は最も頻繁に愛用していたのに、しばらくは使うことができず、残念無念!
自宅やオフィスのデスクと比べて、大学の教室の教卓は、ごく狭いのですね。資料を広げてノートパソコンをセットしているうちに、机上の万年筆を落としてしまったもので、使わないときはクリップでファイルに留めるか胸ポケットに入れるようにすればよかったと、深~く反省したところです。
写真は、購入直後(*2)のもの。
(*1):某大学から非常勤講師を依頼される~「電網郊外散歩道」2013年9月
(*2):プラチナ万年筆#3776ブルゴーニュ(F)を使ってみる~「電網郊外散歩道」2013年8月
自宅やオフィスのデスクと比べて、大学の教室の教卓は、ごく狭いのですね。資料を広げてノートパソコンをセットしているうちに、机上の万年筆を落としてしまったもので、使わないときはクリップでファイルに留めるか胸ポケットに入れるようにすればよかったと、深~く反省したところです。
写真は、購入直後(*2)のもの。
(*1):某大学から非常勤講師を依頼される~「電網郊外散歩道」2013年9月
(*2):プラチナ万年筆#3776ブルゴーニュ(F)を使ってみる~「電網郊外散歩道」2013年8月