電網郊外散歩道

本と音楽を片手に、電網郊外を散歩する風情で身辺の出来事を記録。退職後は果樹園農業と野菜作りにも取り組んでいます。

一足早く新しい備忘録ノートに移行する

2013年12月17日 06時03分19秒 | 手帳文具書斎
これまで、A5判80枚のノートを1年間に3冊のペースで備忘録ノートとして使ってきました。今年は、A5判で50枚のツバメノートを採用し、1年間に5冊をめどにして使ってきましたが、いささか見通しが甘かったようです。万年筆での書き味の良さが貢献したのか、12月中旬の時点で使い切ってしまいました。

2014年の備忘録ノートは、プラチナの古典ブルーブラックとブルゴーニュ万年筆の細字の組み合わせを生かし、再びコクヨのキャンパス・ハイグレード澪を使おうともくろんで、すでに用意しておりました。しかたなく、前倒しで2013年12月の残る期間を、2014年のノートに書き始めました。

紙厚は薄いのですが紙質は良好で、万年筆の字もきちんと受け止め、滲みも裏抜けもありません。古典ブルーブラック・インクは表面張力が大きいのか、細字の文字がきっちりと並び、たいへん見やすく感じます。持ち主に似ず、繊細な印象です(^o^)/

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