電網郊外散歩道

本と音楽を片手に、電網郊外を散歩する風情で身辺の出来事を記録。退職後は果樹園農業と野菜作りにも取り組んでいます。

孫たちの帰省とお土産のノート

2014年08月14日 06時03分17秒 | 季節と行事
お盆を前に、孫たちを連れて娘夫婦が帰省しました。すでに小学生になった孫たちは元気そのもので、ジイサン・バアサンと一緒に観るんだと楽しみに持参した映画「アナと雪の女王」のDVDを、元気老母も一緒に鑑賞するなど、にぎやかな数日間をすごしました。渋滞を避けて台風の中を早めに帰京しましたが、発表会で弾いたクレメンティのソナチネなどを披露して、ピアノが上手になったことやお手伝いができるようになったことなど、孫たちの成長に驚かされました。



当方も、YouTube に投稿されている山形弁バージョンの「アナ雪」動画を紹介したところ、「雪だるま作るべ~」がいたくお気に入りの様子で、大きな声で歌っております。東京に戻ったとき「山形に行ってきた」証拠になると、いたずら好きなジイチャンは内心思わず「ヤッタネ!」と叫びました(^o^)/

【山形弁ver.】 雪だるまつくろう 【決定版】 音声合成です


東京都では、夏休みは40日もあるのに宿題はいたって少ないのだそうで、今回は朝顔の鉢植えセットを大事そうに持参してきています。なかなかきれいな朝顔です。



ところで、私へのお土産はノートでした。ダブルリングのボストン・ノートで、「万年筆に最適の紙で作りました」というキャッチフレーズが魅力的デス(^o^)/



孫たちが帰ると、一転して静かなお盆になります。例年であれば、お盆を過ぎればあとは朝晩の涼しさが顕著に感じられるようになるのですが、さて今年の残暑はどの程度になるのでしょうか。

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