プラチナ古典ブルーブラック・インクを中字の万年筆でも使いたいという試みは、同社の新製品「プロシオンPROCYON」の中字で決着しましたので、余ったPreppyは水洗いし、乾かして保管しておりました。ふと思いついたのが、プロシオンに添付されていたミクサブル・インクのサンプルです。このまま死蔵するのはもったいないし、どんな感じなのか使ってみたいと考え、試してみました。
添付されていた三色というのは、
それぞれ1本ずつです。
まずは茶色系統だろうということで、Gold Ochre をプレッピーに挿入。インクが浸透するまでしばらく時間がかかります。
ふーむ、黄土色(Ochre)というよりは柿色というか、オレンジ色だな。まずは使い切ることを目標に、使ってみましょう。この色では長文を書き続ける用途には使えないし、タイトルや語句の強調に使えるくらいでしょうから、Preppy(中字)のインクフローの不満はあまり問題にはなりにくいのではなかろうか。
添付されていた三色というのは、
- Gold Ochre
- Aqua Emerald
- Dark Violet
それぞれ1本ずつです。
まずは茶色系統だろうということで、Gold Ochre をプレッピーに挿入。インクが浸透するまでしばらく時間がかかります。
ふーむ、黄土色(Ochre)というよりは柿色というか、オレンジ色だな。まずは使い切ることを目標に、使ってみましょう。この色では長文を書き続ける用途には使えないし、タイトルや語句の強調に使えるくらいでしょうから、Preppy(中字)のインクフローの不満はあまり問題にはなりにくいのではなかろうか。