意匠がきれいで気まぐれに購入したマルマンのダブルリング・ノート「ノートdeノート」を、ほぼ使い切るところまで来ました。2011年11月に購入したものの、愛用する万年筆インクはプラチナ古典BBを例外として大部分が裏抜けしやすく、小径ダブルリングは開きにくいことから、あまり利用場面が広がらず、2015年秋からは裏抜けテスト用ノート「Stationary #7」として使ってきました。中字のプレッピーのインクフローに関わる不満や愚痴、様々なボールペンや万年筆インクの裏抜けテストなど、惜しげもなく使ってきて、ようやく残り枚数が4枚8頁を残すのみとなりました。

実は、様々な文具のチェック用に、B6判のキャンパスノートをキングジムの赤色カバーノート・レザフェス「LEZAFACE」にセットし、「Stationary #6」として使っているのですが、カバーノートだと落書き的な使い方に抵抗があるのか、あまりページを消費しておりません。逆に#7のほうが早く終わってしまったことになり、逆転現象が起こっています。カバーノートよりもむき出しのノートのほうが、パッと手に取って書く機会が多いというのは、常用するA5判ツバメノートの備忘録でも同じです。ノートはカバーをせずそのまま使う。どうも、それが良いようです。

実は、様々な文具のチェック用に、B6判のキャンパスノートをキングジムの赤色カバーノート・レザフェス「LEZAFACE」にセットし、「Stationary #6」として使っているのですが、カバーノートだと落書き的な使い方に抵抗があるのか、あまりページを消費しておりません。逆に#7のほうが早く終わってしまったことになり、逆転現象が起こっています。カバーノートよりもむき出しのノートのほうが、パッと手に取って書く機会が多いというのは、常用するA5判ツバメノートの備忘録でも同じです。ノートはカバーをせずそのまま使う。どうも、それが良いようです。