先頃、門井慶喜著『家康、江戸を建てる!』を読んだ際に、NHKが2晩の正月時代劇を放送することを知りました。正月2日と3日の夜、珍しく夜九時からのテレビドラマを観ました。前編は「水を制す」、後編は「金貨の町」というもので、前編は原作の第3話「飲水を引く」を中心にして第1話「流れを変える」の要素を加えたもので、後編は原作の第2話「金貨を延べる」を中心にしたものでした。テレビ的なホームドラマ風脚色や、大久保長安のような悪役を仕立て社内抗争風にしたところなど、思わず苦笑いする場面もあったのですが、なかなか面白く楽しみました。
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本当は、もう少し利根川東遷の事業、特に河川の流れが変わる圧倒的な場面のロケを期待したのでしたが、さすがのNHKもそこまでの土木事業は組めなかったようで、大規模工事の場面を扱うドラマの難しさかもしれません。
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本当は、もう少し利根川東遷の事業、特に河川の流れが変わる圧倒的な場面のロケを期待したのでしたが、さすがのNHKもそこまでの土木事業は組めなかったようで、大規模工事の場面を扱うドラマの難しさかもしれません。