昨年のお騒がせ文具大賞となったTWSBIのVacMiniを徹底して水洗いした後、プラチナ社の万年筆洗浄キットで洗い、さらに首軸を一晩漬け込んで、青色が見えなくなるまで洗浄しました。水でよくすすいだ後、さらに一晩乾燥。こんどは手持ちのインクの中で最も標準的と思われるパイロットのブルーブラックを吸入しました。




試し書きしてみたところ、インク吸入直後は(当然のことながら)実にすらすらスムーズな書き心地です。では、このまま筆記を続けていった時に、インク切れ現象が起こらないのかどうか?


試し書きを続けたところ、A5判ノート(A罫)で2頁くらいではインク切れは発生しません。吸入時にペン芯に保持したインクでこの程度は書けてしまうようです。では、キャップをして一晩置き、翌日に再度試してみたらどうなるか。


その結果は、頁の半分くらいまでは順調だけれど、半分を過ぎたあたりから字画の一部に欠損が生じる、微妙なインク切れが発生しはじめました。どうも、インクフローが不安定なようです。うーむ。どうもこれは素人の手には負えないと判断、購入したお店に問い合わせるのが賢明なようです。




試し書きしてみたところ、インク吸入直後は(当然のことながら)実にすらすらスムーズな書き心地です。では、このまま筆記を続けていった時に、インク切れ現象が起こらないのかどうか?


試し書きを続けたところ、A5判ノート(A罫)で2頁くらいではインク切れは発生しません。吸入時にペン芯に保持したインクでこの程度は書けてしまうようです。では、キャップをして一晩置き、翌日に再度試してみたらどうなるか。


その結果は、頁の半分くらいまでは順調だけれど、半分を過ぎたあたりから字画の一部に欠損が生じる、微妙なインク切れが発生しはじめました。どうも、インクフローが不安定なようです。うーむ。どうもこれは素人の手には負えないと判断、購入したお店に問い合わせるのが賢明なようです。