電網郊外散歩道

本と音楽を片手に、電網郊外を散歩する風情で身辺の出来事を記録。退職後は果樹園農業と野菜作りにも取り組んでいます。

2019(平成31)年の備忘録ノートを準備する

2019年01月03日 06時05分20秒 | 手帳文具書斎
元旦の慌ただしさも落ち着いたので、新しい年の備忘録ノートを準備しました。昨年は、ツバメノート100枚を2冊と50枚のもの1冊と計3冊を使いました。今年は、しばらく続いたツバメノートを離れ、コクヨの普通のキャンパスノート、A5判A罫(行間7mm)の70枚のものを選びました。万年筆で両面筆記することを思うと少々不安な面もありますが、むしろツルツル滑ることがなく多少滲み加減なことから、細字や細めの中字のペンでも書きやすかろうという判断です。それと、書棚に並べた時に背表紙の色が変わるほうが年の区切りが明瞭でわかりやすいという理由もあります。



例によって、

  • 目次のために5枚(10頁)をとる
  • 本文は6枚目(11頁目)から書く
  • 表見返しに封筒を切って貼り付け、ポケットを作る

という作業を行いました。封筒は、手元にあるものを廃物利用。ちょっとしたメモやチラシ類を入れておくのに便利です。



コクヨの Systemic のノートカバーをして、しおり紐を利用するとともに、表のポケットをペンホルダーとして使うことにします。ゴムバンドは張力が低下気味ですが、まだ役目は果たせるようです。

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