電網郊外散歩道

本と音楽を片手に、電網郊外を散歩する風情で身辺の出来事を記録。退職後は果樹園農業と野菜作りにも取り組んでいます。

サクランボ剪定枝の焼却と他の樹の整枝で一日が終わる

2018年03月26日 06時02分29秒 | 週末農業・定年農業
※本日は、goo ブログがシステムメンテナンスのため、一時サービスを停止するそうです。予定では、8:30〜12:00となっていますが、延びるかもしれません。

天気予報では曇のち晴れだったはずなのに、朝からしとしと雨が降っていた日曜日、小雨決行で朝からサクランボ剪定枝の焼却をしました。昨日、積み上げておいた剪定枝の山の中に、乾いた木片を3〜4本突っ込み、キャンプファイヤーのように灯油をしみこませた新聞紙で点火。




火の番をするのもくたびれますので、コンテナを椅子代わりにします。ラジオで聴くNHK-FMでは、マリア・ジョアン・ピレシュのピアノを放送していました。小柄で手も小さいピレシュさんは、教わったテクニックの意味を考え、技術を再構成したとのこと。




同じ園地にある桃やリンゴの剪定をして、くたびれるとペットボトルのお茶とポテトチップス等のおやつをつまみながら、休憩を兼ねて火の番をします。この時は、来し方や行く末を思うよりも、人生の枝葉末節のことを考えることが多いみたい(^o^;)>poripori




丸太がほとんどなく、せいぜい腕の太さまででしたので、あっという間に燃やすことができ、午前中に焼却終了。午後からは、昨年ぜんぜん剪定できなかったプルーン、大石早生(スモモ)、梅をノコギリで思い切って整枝しました。
うーむ、よく働いた休日でした(^o^)/


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2 コメント

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Unknown (Tommy)
2018-03-26 07:34:46
お早うございます、春になりました。

兼業農家とはいえ本格的な農作業
半世紀以上も前に手伝っていた故郷の
農業の大変さを思い出しています。

しかし、当時にしみついた農作業の楽しさも
我がベランダ農園で小さく味わっています。

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Tommy さん、 (narkejp)
2018-03-26 19:53:44
コメントありがとうございます。父が亡くなってから始めた週末農業も、もう10年になりました。お天気の良い時などは、楽しみの一つになっています。もっとも、剪定や収穫など、技術と労働力を集中する必要がある作業はプロに依頼していますので、ほんとの大変さは半分くらいかな、と思います。樹種が多く、季節ごとに楽しみがある反面、冬以外に農閑期がないので、旅行の楽しみは難しいですね〜(^o^;)>
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