2年前の10月 僕はかあちゃんと 町内の高齢者住宅の前で出会った。
これは 初めて家に来た日の写真 ↓ 体重は300グラム。
かあちゃんは 最初は僕に首輪をしない方針だった。
どこにもひっかからないように 自由に外遊びをさせたかったから。
ところが、 家に来て1週間くらい経ったころ
門のところにいたら 小学生の女の子たちが
「きゃーかわいい！」とか言って僕を連れ去ったことがあった。
そのとき 僕がいないことに気がついたかあちゃんの夫が
僕を探して 近所の公園まで連れ去られていた僕を
「うちの ねこちゃんだから返して」と連れ戻してくれた。
それから かあちゃんは やっぱり 飼い猫であることをアピールしなきゃと
首輪をすることに。
ペットショップの首輪は 首が絞まらないように何かに引っかかったら
すぐに外れる構造。
何回も 落としてきた。
こんな可愛い名前入りチャームも
ベースの先生からもらったけれど
1週間くらいで首輪ごとなくしちゃった。
（2017年3月の写真）
それから もう駄目 もったいないと
太目の丸ゴムに 百均で買った鈴とチャームが僕の定番になった。
ちょっとひっかかった位では伸びるし
スポッと抜けるようにゆるめにしてもらった。
それから何回かそんな首輪もなくしたけれど
今の ホルンのチャームがついた丸ゴム首輪は
随分長く愛用しているよ。
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そうそう 昨日すこし涼しかったので
かあちゃんのお風呂に付き合ってあげた
蓋の上に座っている僕です。