雨の日の朝、
くるみは ジジィをさがしていました
ジジィがいたのは 勝手口を出たところの 物置の屋根の上
ここ 雨にぬれずに 雀の見物ができる 一等席。
なんだよ そこ 僕がいたんだよ
いや 私の場所にしたい 強気なくるみ
執拗に ちゃいちゃいするくるみ
あっちへいく ジジィ
くるみのいないところで静かにいたいジジィ
な~んだ
兄ちゃんがかまってくれないなら あっちへ行こ!
「看板猫」と「黒猫」ランキングに参加しています。
バナーをポチッとクリックして僕とくるみを応援してね。
← あなたのクリックお待ちしています。僕の肉球です。
←クリックで応援してね