雨の日の朝、
くるみは ジジィをさがしていました

ジジィがいたのは 勝手口を出たところの 物置の屋根の上

ここ 雨にぬれずに 雀の見物ができる 一等席。
なんだよ そこ 僕がいたんだよ

いや 私の場所にしたい 強気なくるみ

執拗に ちゃいちゃいするくるみ

あっちへいく ジジィ

くるみのいないところで静かにいたいジジィ

な~んだ
兄ちゃんがかまってくれないなら あっちへ行こ!
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