一昨日の夜
もう寝ようかと23時前
突然教室に電話
下三桁が110番
あちゃ~
一瞬事件かと胸騒ぎ
次の瞬間 またかいなと 申し訳ない気持ち
一応 反省している風なくるみ
「黒猫かっていらっしゃいますか」交番
「足の白いのでしょ?」
「そうです」交番
迎えにいきま~す。
親切な人が届けてくれて
くるみには必須の迷子札をみての連絡
多分 道の真ん中に じっとたたずんでいたのだろう
そして 親切な人に抱っこされて保護された
交番はテリトリーの範囲で
ほっといたら帰ってくるのに・・・
いやいや 親切な人に感謝。
急いで交番へ
そこで遺失物の引き取り書みたいなのを書いて
「免許証お持ちですか?」
まさか パジャマにしているTシャツの上に上着を羽織って
徒歩2分のところ急いできたのに
そんなん 先にいってよ。
なぜか 引継ぎなのか
狭い交番に6人のおまわりさん
ビニールひもにつながれて
ニャーニャーとくるみ。
夜に突然出かける私を気にして
ジジィがとうとう一緒に交番までついてくる
そして 洗濯ネットに入れて連れて帰るくるみを見守りながら一緒に帰った。
「なんで 交番にいるんだよ~」くるみ
「そんなん ちょっといつも通り出かけてたたずんでいただけにゃ」くるみ
「かあちゃんが 慌てているから 心配したんだにゃ」ジジィ
お騒がせしました。汗がでました。
警察官6人に囲まれて疲れたんだろうけど
ど真ん中で寝ないでよね。
「看板猫」と「黒猫」ランキングに参加しています。
バナーをポチッとクリックして僕とくるみを応援してね。