看板猫2のサバトラ、シルフィはもうすぐ生後7か月。
人間に換算すると9歳くらい。
最近、教室の生徒さんのお相手はほぼ、シルフィが。
ジジィは人間だと35歳くらい。もうええ歳だもんね。
保育園でカスタネットや鍵盤ハーモニカのプロが来て
演奏を聞かせてくれたんだって。
だったら教室にもいろいろカスタネットあるよと、取り出したところ
一番喜んだのがシルフィ。
「なんだ こりゃ」シルフィ
「あっ ちひろちゃんも 上手にたたいてる」
「僕も叩いてみたいにゃ」
ちひろママが上手に差し出してくれましたが
なんと横着なシルフィ、寝転がって叩いています。
静観モードに入った?
「これ なんだ?」
テーブルカスタネットです。
2種類も違ったカスタネットを台に取り付けて
音の違いを楽しみます
「僕も 触らせて」
なんにでも興味を持つシルフィ
そのうち 飽きてきたのか
ちひろちゃんにかまってもらいながら
ちひろママが叩くのを鑑賞している シルフィでした。
カスタネットの語源はスペイン語で「栗」を表す「カスターニャ」から。
スペインのフラメンコカスタは紐で2枚合わせに
赤、青の昔からあるく教育用カスタはゴムで2枚合わせに。
以前、このブログが「音楽教室ブログ」だった時の
↑ここに カスタネットの詳しいことが書いてあるよ。
♪なるせ音楽教室公式ブログはこちら
カスタネット好きシルフィを
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