レッスンに来た、かいと君。
ピアノの前にはすでにジジィが。
撫でたって 「僕はここがいいんだにゃ」
ジジィに触れずに椅子を確保する方法を考えた
連弾用にあるもう一つの椅子と取り換えたらいい
やさしく そっとジジィをのせたまま椅子を取り換えるかいと君。
「よし これで完了！」
さあ 座ろうとしたかいと君。
「ピアノの前にあるのがいいんだにゃ」
「こまった どうしたらいいんだか・・」かいと
「僕、ここがいいんだから」ジジィ
「じゃぁ このままで弾くよ・・・」とおもったけれど
ちゅーるでご機嫌を取ってくれました
いっぱい 絞り出して
最後ははさみで開いて 隅々まできれいに舐めさせる
「ちゅーるの開き」も実行
さあ 手も拭いたし ジジィも満足したかな・・
んにゃ ピアノがんばってにゃ
ここで聴いとくからね （わざわざ 手帳の上）
かいと君、ジジィのわがままに付き合ってくれてありがとう！
暑い夏をすごす、ジジィ＆シルフィを応援してね
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