カタログで見つけて即大人買い。
12の長調の調号（写真上）
諸記号の読み方（写真下）
音楽テストの範囲によってはカンニンググッズになってしまうかも。
それだけ、この鉛筆にぎゅっといいことが書いてあるのです。
カンニングしないよう、もらった皆さんは覚えてしまいましょうね。
そんなのもう知ってるって？ だったらいいですよ。
他の鉛筆もありますからリクエストしてくださいね。
どうしたらもらえるかって？
いま募集中の
発表会のプログラムの表紙のイラストと、
記念品タオルのイラストを描いてくれた人に渡しています。
どんどん書いてくださいね。楽しみにまってます。
応募用紙は教室にあります。
締め切りは3月17日（日）ですが、
できるだけはやく持ってきてくださいね。
昨年秋に発売され
あたらしいもの好きの私は年末に買ってみました
ぴあの鍵盤← 黒河好子先生監修 ヤマハ
教室でも人気者で、
結構使って、たまに貸し出ししていますから
がんばって使っている証拠で少し汚れてきています。
これを意識して使うと
確かに レッスン時だけ使っても
指の形作りに効果があってきれいな音が出せるようになっている子もいます。
しかしこの「ぴあの鍵盤」の目的である
1.指の第一関節強化
2.手のひらの筋力強化
それには短時間でも毎日使ってほしいものです
まさに家で練習する前に確認するために使ってほしいと思います。
指の形作りには、ほんとこのやわらかめの低反発素材の使い心地が絶品。
皆さんに持ってほしいのですが、少々お高いかな。
そこで
低反発枕はどうかなと 教室で使っています
低反発枕は結構ご家庭で使っているでしょう。
よしひろくん、力任せにおさえちゃだめよ
いい音で弾ける様になりたいと思う気持ちが大切。
身近で取って代われる素材はないかなと
しょうこママの提案
「激落ちくん」 茶渋をとるにはとってもいいあの白いのです。
しょうこちゃんにやってもらいましたが
これはちょっと固かったです（汗）
その大昔、
オルガンを習っていて
ピアノに転向した幼稚園のころ
母から指の形は大事、伸ばしてはだめよと
畳の上で、指たてふせを（うそです）、
指の形を作る練習をさせられたことを思い出します。
ピアノとは縁遠い母でしたが
オルガンとは奏法が違うと先生から聞いてそれを教えてくれたのでしょう。
当時、母の言ったことは絶対でしたから
素直な？私はちゃんと言うとおりにして今があるのだと感謝しています。
でも固いところで力をいれるのはちょっとつらいものです。
そんなわけで、
みなさんも低反発素材を見つけてやってみてください。
ヤマハのまわしものではありませんが
オリジナル「ぴあの鍵盤」はとてもいいですよ。
そして
ギターの荻野先生と話していましたら
ギターの弦を押さえるのもやはり第一関節がへこんだらよくないとのことで
ギタリストの指作りにも使えます。
前のホームページも業者さんに作成してもらったものですが
ホームページの更新はまったくしていませんでした。
更新ソフトがわかりにくかったのと
業者さんが大阪でした。
今度は地元の業者さんで、更新ソフトも使いやすいし
基本更新は自分でするのですが
電話でのフォローもしてただけそうですし
なにかと便利・・だと思います。
なんだかんだと電話で長時間聞くとしても
地元がいいかな。
てなわけで、1月末くらいから新しいホームページが見られます。
最初はリニューアルはまったく乗り気でなかったのです。
とりあえずネット上の窓口が、ブログ以外にあればどんなのでもいいと思っていましたが
やはり、更新の頻繁なホームページも大切かなと思いなおしました。
このブログのアクセス解析（月額200円で詳しくわかるし、広告もつかない）では
2007年に友人に作ってもらってジオシティーズにあげていた
ホームページのアクセス数のほうが多く、
検索でも上に来ていたのですが、こちらは削除しました。
あたらしいホームページをよろしくお願いします。
スマホ版もあります。
ほら、トップページに僕が載ってるよと、うれしそうな、たいき君です。
気取らず、飾らず普段のレッスン風景がわかるような
トップページを心がけました。
