8日（日）は関テレさんが僕を撮りにきた

黒猫ジジィです。

この看板猫ブログってすごいんだよ（かあちゃん　自分で言うか・・）

ブログを見て　関西TVさんから取材申し込みあったんだから

 

 

日曜ね

なんだか、かあちゃんソワソワしていて

レッスンもないのに、レッスン室は暖房をして

寒くなってからは最近はドームになっているピンクキャットハウスで寝るのに

座布団の裏にカイロを貼り付けてピアノにおいて

僕にちゅ～るをたべさせて　寝かしつける。

 

変だなと思いつつ寝てたら　11時ごろ見たことのない3人の男が。

僕、寝ながら警戒。

 

カメラを構えて　そ～っと　近寄ってくる

仕方ないから、寝てやってたけどさ。

 

ピアノの上で寝ているところ

机の上で座っているところ

ピアノを弾いていても寝ているところ

ピアノの上の座布団に入って寝なおすところ

 

いろんなシーンに対応したよ

僕は看板猫だからね

 

 

ま　みなさんの苦労しているところ　写真に撮ってブログにしていいといわれたから

さて　どのアングルで撮ろうか

 

ちゅ～るで誘導される僕　　カメラマンさん待機

 

 

スタンバイ

 

僕が寝に入ったので　撮影開始

 

いつもならこの時間　眠りこけている時間だから

寝ぼけまなこでした　それに右目もなんか　目やにで半分しか開かないしね

 

そんなこんなで　1時間ほどかけて終了

教室に来る前は　姫路動物園で撮影、このあとは神戸どうぶつ王国に撮影に行くんだって

動物を追っかけるのも大変だね～

 

で、僕はいつオンエアーされるかって？

今週中か遅くても来週の

夕方6：58。　関西テレビの「報道ランナー」の最後のコーナー「だいすき」に

出るんだって。

いつになるかは　電話くれるそうだけど　見逃さないでね。

 

 

おみやげいただきました

かあちゃんの　パソコンデスクの前で更新のお邪魔中！

 

 

黒猫ジジィは人も音楽も好きなんですが

かあちゃん　忙しすぎてランキングバナーを最近貼り付けていませんでした。

 

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12月10日 今日のしんちゃん

舞い戻ってきてから1週間たった、しんちゃん。

縁側でごはん

 

寝ながら生協さんのカタログをみている私の前で

つめとぎ。

しんちゃんの餌をジジィが食べているところに　しんちゃんが。

この後すぐ　ジジィは立ち去りました。

 

壬生娘に仕方なしに抱っこされていました。

黒猫ジジィです 猫プロレス展開中

黒猫ジジィです。

通い猫のくるみと夕方になると結構猫プロレスリングやっているんだよ

 

ねえ　プロレスごっこしようよ

 

仕方ないな～　見合って　見合って　ぐるぐる伺って

 

 

はっけよ～い

 

 

 

のこった　のこった

 

あれれ　プロレスが相撲になっちゃった

 

黒猫と黒白猫だから　なにがなんだかわかんないけど

寝技ぽいかな

 

 

まだまだ強烈にあそびたい　くるみ。

 

もう　ええし。　少々ご機嫌が悪いジジィ。

 

猫の気持ち、わかんな～い

黒猫ジジィの飼い主です。

我が家にはジジィの他に

近所にいる娘が拾ってきて

夜は娘宅に帰りますが昼間は実家にいる　くるみと、

最近、野良から家猫になりつつある　しんとがいます。

 

それがですね　鯖トラ野良しんちゃんのときは

ジジィはしんに　寄り添っていて　仲良く遊んでやっていたのですよ。

 

それが家に戻ってきた直後は歓迎してたのに

それから一晩、獣医師にあずけて

避妊手術をして連れ帰って会ったとたん

 

ジジィは　う～っ　と低いうなり声をだし警戒

しんは慕って側にいったら　猫パンチするわ　追い払うわ

それでも　しんが　慕って近づいても

距離をとって警戒するわ

 

手術の前後でまったく態度が違うのです。

 

しんも　せっかく縁側に居つこうとしたのに

ジジィの態度に悲しくなったのか　家に入ろうともしません

 

ジジィの都合でなく、人間の都合で　いろんな事が起きるので

一番戸惑っているのは　ジジィなのでしょうが

 

ジジィについて　レッスン室にきたものの

この距離感。

 

昨日は私のいるところでも　餌をたべていたのが

今日は　私がいない時を見計らってくる。

昨日は抱っこもさせてくれたのに

手術跡の披露です。

しっかり毛刈りされていました。

 

 

お～い　ジジィよ

野良しんちゃんのときと　今とは何が違うんだ？

かあちゃんが　しんちゃんの世話をするからきにいらないんか

みんな　ジジィが一番と思っているよ

 

ジジィのテリトリーにしっかりしんが入り込んだからか

 

野良しんちゃんの時の　仲良し証拠写真、いっぱいあるんだよ。

 

 

猫たちは　しゃべってくれないから・・・

 

 

これからは　私の修行だな・・。

 

 

 

黒猫ジジィ ここで速報です

黒猫ジジィです

かあちゃんが　なんだかんだと　しんちゃんの事を書いているときに

1本の電話。

 

関西テレビから　僕に取材の申し込み

8日（日）にカンテレさん撮影に来ます。

1分ほどの番組内トピックに出してもらえるそう。

 

前から打診はあったのですが

 

かあちゃんは　僕がちゃんと家にいるようにさせなきゃと

気を揉んでいます。

 

僕　ちょっとだけ　有名猫？になるのかな～

黒猫ジジィ 帰ってきたしんちゃん

 

黒猫ジジィです

我が家は今、しんちゃんと　くるみのことで大変。

一番　迷惑を被っているのは、看板猫こと　僕、ジジィなんだよ。

かあちゃんは　お詫びとというか

しんちゃんを買う気満々で猫ハウスも買ったから

僕のピアノのうえの寝床を新調してくれたみたい。

 

 

帰宅直後。

くるみも興味しんしん。

僕はレッスン室で寝ていたよ。

おつかれさんの　ちゅーる。

このあと　くるみが横取りせんばかりの勢いでくる。

 

ちょっと緊張が解けたのか

くるみのトイレで用足し。

 

ずっと野良だったのに

トイレがわかるんだ。へえ～。

 

そうそう　かあちゃんは　鈴の音で区別できるように

僕やくるみとは　鈴の大きさや数を変えて

しんちゃん用の作っていた。

おっかなびっくりしながら首にかけたようです。

 

意地悪くるみが　手術をしたお腹をめがけて噛みにくる。

こまったくるみだ。

しんちゃんは無抵抗なのに。

 

 

さて　ここで　クイズ

しんちゃんは　雄か雌か？

 

あ～　男名前をつけてしまい　それに慣れてしまったみたい。

 

雌です。

 

かあちゃんにも懐いたようですが

 

かあちゃんはすっかり　家猫にするつもりですが

 

僕にとっては　ちょっとね・・・・・。

 

　　また　続きは今度。

 

 

 

 

 

黒猫ジジィ 猫って帰巣本能あるの？ 2

 

にゃー

しんちゃんを追放してから17日目の夜。

聞き覚えのある鳴き声。

 

なんと　しんちゃんだ。

 

えっ？

帰って来たの？

工場地帯のトラックの多いところで間には国道もある。

やっぱり　捨てるなら川を2本ぐらい越えて捨てないと・・と思いつつ

 

えっ？

私に捕まえられて捨てられても

そんなにここがいいの？

私がすきなのと違うよね。

ジジィがすきなのね。

それともこの場所がすきなのか。

 

複雑な思いで　しんちゃんをみた。

ジジィもにおいで確かめて

歓迎ムード。

しばらく庭や屋根をいっしょに遊んでいた。

 

どうしたものだろう？

このしんちゃんをどう扱うべきか。

 

17日間かけて戻ってきたんだよね。

 

ほぼ気持ちは決まっていたが

それにはまた捕まえなくてはならない。

 

外で餌を与えたが

家に入ってきて

ちょうどそのとき　レッスンが済んだ猫好き荻野先生がいて

気付かれぬように玄関や縁側を閉めて　閉じ込めた。

クリスマスツリーの下でうずくまって観念したのか

閉じ込められたしんちゃんは

用意した皮手袋もいらないほど

あっさり捕まった。

 

そして　翌朝1番

ペットクリニックへ。

 

今度　またいつ捕まえる機会があるかわからないので

無理をお願いして、予約なしで手術をしてもらった。

 

洗濯ネットに入れられたまま運ばれた、しんちゃん。

診察台で体重測定、2キロちょっと。

生年月日は2018年4月ということに。

 

雄なら　いくら

雌なら　ちょっと高くていくら

用意する金額を聞いて

 

どうせなら　各種ワクチンの注射もお願いして帰りました。

 

 

一旦　捨てたけれど

戻ってきたので　手術をお願いしたいに

 

苦笑いの獣医師。

 

ワクチン注射まではしなくても・・でしたが

せっかくだからとお願い。

迎えに行ったら

もし捕まえられたら　年明けにできたら2回目の接種をすすめられた。

 

さて　しんちゃんは　雄？　雌？

 

私の予想では雌です。

 

　　つづく。

黒猫ジジィ 猫って帰巣本能あるの？1

 

本当はやってはいけない事だと思う。

 

3回目のトライのあと

11月16日　未明、しんちゃんを捕まえた。

そして　病院へいって避妊なり去勢なりの手術をしてもらうつもりだった。

でもしんちゃんに捕獲に疲れた私は

16日、日の出を待って5キロほど南西になる港の突端まで捨てに行った。

車から出す直前のしんちゃん。

最後にちゅーるを差し出したが見向きもしないで　飛び出したしんちゃん。

 

 

しんちゃんが飛び出した場所は

本当はこんなところに猫を増やしてはいけないのだろうけれど

 

港の突端で誰かが餌を与えていて

釣り人が小魚を時々くれるこの場所なら

生き延びてくれるだろうと思った。せめてもの願い。

猫コロニー。

 

ずっと　捨てたことの後悔。

いや　まったく人に懐かないままジジィだけに懐く猫はもういらない。

朝晩餌を与えているのに、夜な夜なジジィについて家に入ってくるしんちゃん。

私のストレスだから捨ててもかまわない。

 

後悔と肯定を繰り返す日々。

数日後また　現場を見に行ったけれど

しんちゃんの影はなく、

反対に会えなくてよかったとも思った。

 

猫好きなのに

野良を増やす行為をしてしまったことの反省も

すこしずつ日を追って薄らいでいきました。

 

　　つづく

お久しぶりです 黒猫ジジィの飼い主です

あんまり　久しぶりなんで

前ってどんな風に書いていたのかすら忘れてしまいそう。

いや　それほどご無沙汰でもないのに忘れそうなんて

これって　もう物忘れがひどくなっている証拠かな。

あ　あぶないあぶない。　認知症の母の血を受け継いでいるから

こわいこわい。

 

とここら辺で　猫に戻ります。

 

実はですね、

鯖トラしんちゃんを捕まえてどうこうする話の途中でした。

この　話が　急な展開になりまして。

 

本題に入る前に

我が家の猫3匹を改めまして　紹介します。

寒くなってお布団だいすきの　黒猫ジジィ

 

小さいのに気性が荒く　やんちゃすぎる　黒白猫　くるみ。

 

そして　私を疲れさせる　鯖トラ野良しんちゃん。

 

そして

そのしんちゃんが、野良でなくなる話を次に書きます。