志情(しなさき)の海へ

かなたとこなた、どこにいてもつながりあう21世紀!世界は劇場、この島も心も劇場!貴方も私も劇場の主人公!

民主党は自民党より右翼だったのだね、と詩人がつぶやいた!

2011-09-16 08:21:26 | グローカルな文化現象
「これを見てごらん」とみせられた新聞トップを見て驚いた!「あらまぁ」である。文部省が【つくる会系の教科書採択】を迫っているのである!

沖縄県の大城教育長は冷静に対応している様子だ。全員協議は【有効】で文科省指導は想定内、とある。国の政治介入をまざまざと見せつけられると後は「あきれて」しまうだけである!

八重山高校生(女子学生)の民主主義の理解に及ばない政治的偏向の現象がさて、何を意味するのだろうか?来年は復帰40周年の節目で多様な催しが企画されている。日本の象徴の天皇・皇后の御二方も来沖の噂も流れている。国の沖縄植民地化の強行姿勢がぶつぶつ表に出てくるのだろうか?

日の丸を振らされて、かつて戦争の多くの犠牲の元となった方々の子孫が太陽の光のように島を照らして微笑んで戻っていくのだろうか?この島にそぐわない色合いが辺りを包む。青い空と青い海、眩い太陽、自然の美にまさるものはなく、人工的なあらゆる異物は排除されなければならないのだろう!特に軍需色に包まれたモノたちを押し付けられている島は似合わない衣装にズタズタと足を引きずっている!

(暴風は狂風に!なった前の日の夕方)

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