(那覇空港の自衛隊機!自衛隊機と民間機が同居である!)
以前もこのブログに書いたことがあるが、昼も夜も低空飛行する米軍機にいつも空を見上げ不愉快な気持ちと共に不安な気持ちに陥る。授業中もその騒音(暴音)が気になり集中できないこともままある。教育の場に浸入してほしくない暴音に晒されて久しい。どうして学生運動をしている自治会もその事を問題にしないのだろうか?大学当局も対処している様子が感じられない。日米安保条約と地位協定が問題だと新聞は報じているが、不愉快な暴音に耐えながら生活し、学業を続けているのである。なぜみなさん、黙っているのだろうか?軍用機の暴音は何より不安を掻き立てる。不穏な空気に包まれるのである。
正直嫌だ。低空飛行である。普天間基地に近いとはいえ、キャンパス上空は絶対低空飛行しない約束【条約】をかわしてほしい。これは生活権・教育権への侵害である。飛行通路になっているのである。小学校、中学校、高校、大学上空を低空飛行しない約束を沖縄県知事や県議会は要求し、それを米軍に実行させてほしい。すでに要求がなされているのなら、意思表示をもっと示す必要があるに違いない。日常の生活空間として、とても不愉快でトラウマに陥る場であり続ける。
オスプレイや他の軍用へりの音は不愉快な暴音に他ならない。さらに墜落の危険はいつでも在り続ける。教育現場を、生活空間を襲っている。自宅の那覇でも空からの暴音が増加している。はるか上空ではF15、F22、F35などの金属音が上空から襲ってくる。『戦後が終わらない』沖縄でありつづける。
大学の建物(校舎)の屋上にDon't Fly Over the Campus!と大きく書いて意思表示をしてほしい!