一条工務店の家の窓に使用されているガラスは以前にも紹介したようにLow-Eガラスです。 このガラスは金属皮膜が施されているらしく、赤外線と紫外線を大幅にカットするので、畳の日焼けの防止や夏の暑さ避けにも効果があるそうです。
実際、8月9日のブログでも紹介したように旧家屋のアルミサッシとは比較にならないほど直射日光の当たっているガラス部分が熱くありませんでした。 でも、紫外線カット効果については、直ぐに結果が出ないので今は語れませんね。
それ以外にも日曜日に一条工務店の営業の方が来た時の話しで、このガラスは外から見た時に家の中が見えずらくなるという効果もあると云うのです。 それを聞いた妻が「やっぱり!」と言っていました。 確かに外から家の中を見ようとしても、外の景色が良く映っていたり何となく中が暗っぽく見えて良く見えません。 よほど目を凝らして見ようとしなければ人が居るのかどうかも分かりづらい状況です。
女性の視点でないと気が付かない効果かも知れません。(私は全く気にもしていませんでした)