昨日に引き続き太陽光パネル設置の話題です。
工事は家の中と屋根の2班に分かれて同時進行すると説明されました。効率よく工事をして1日で終わす作戦らしい。施工主としては嬉しい限りです。
ネットを見ていると3日コースで工事をするところもあるようですし・・
さて、今日のブログでは外の工事の模様をレポートします。
先ずは、電動エレベータの付いた梯子をかけ、屋根瓦の状況確認から
支持金具を取り付ける為に瓦を外して行きます。
次に、支持金具を取り付けますが東芝の太陽光の場合、瓦に穴を空けたりせずに平べったい金具を屋根の桟にネジ止めして瓦の隙間から金具を出す方式なので、雨漏りの心配もありません。
私の家は洋平瓦なので、特に施工しやすいそうですが、すべての瓦にこの方式を適用できる訳では無いそうです。
金具が小さいので分かりづらいですが、下の写真は支持金具を取り付けて瓦を戻した状態です。クリックして写真を拡大すると見えて来ます。
その支持金具にパネル取り付け用のバーを取り付けたところです。
そしていよいよパネルの設置。
基礎になるバーが出来ていれば作業はアッと言う間に終了です。
パネルを載せ、電極線を接続し、ネジ止めで終了。
最後に周辺の側面にカバーを取り付け、「TOSHIBA」のエンブレムをどこに付けますかと言われ、左わきにおねがいしました。 こんなところまで私の意向を聞いてもらえるなんて嬉しい限りです。
まあしかし、屋根の部隊は危険だし暑いし施工で一番重要なところだし大変な仕事だと思います。
お疲れ様でした。 取り付けバーの設置までは一気に工事をして、2時頃遅い昼食をとりその後パネルを取り付けて3時過ぎに終了しました。
次のブログでは家の裏側の工事の様子をレポートします。