栃木県太陽光発電設置支援事業費補助金申請については、4月25日のブログで紹介しましたが、新築の場合たった3万円しか出ないと言う事で一旦は諦めたものの、「新築」ってどう云う定義なんだろうと、県に問い合わせました。
すると、この補助金に対する「新築」とは申請時に入居しているかどうかで「新築」と「既築」に分かれると言うものでした。
入居時点で太陽光はまだ付いていないし、おかしいな?・・・と、 太陽光の設置依頼業者に状況を説明すると、業者の方でもこの情報は持っておらず、単に新築の家に取り付けるのだから「新築」扱いだろうと思っていた様です。
結局、一旦申請を取り消して再度「既築」で申請し直してくれました。 結果、めでたく6万円の補助が出るとの通知が県から本日届きました。
しかし、県のHPを見てもどこにも「新築」と「既築」の定義について表記されておらず、確かに普通なら「新築」と思ってしまうのは仕方のない事だと思います。 でも、勝手な思い込みには気を付けないと頂けるものも頂けなくなってしまいます。 本来の金額に戻っただけなのに3万円得をしたような気がしました。