最新リーフ試乗2日目。
昨夜は家を建てる時に将来を見越して設置した200Vの充電設備が駐車場脇の壁にあり、そこから深夜電力で充電。
昨晩23時に充電を始めて5時台に終了した模様です。
昨日は40%しか使わなかったので、この程度の充電時間でした。
家庭用の200Vでは急速充電では無いので、こんなものでしょう。
下の写真を見ると100%の充電状態となっています。
リチュウムイオン電池はフル充電で長期間放置していると劣化するので、家電の場合には通常の場合は100%充電せずに、FULL充電したい時だけ選択出来たりしますが、リーフの場合はどうなのでしょう。
また、JC08モード走行で400Km走ると言っているのになぜ100%充電で293kmの走行可能距離表示なのでしょう?
今日も、広い道路を走っているとハンドルアシスト(自動運転もどき)が働いてパネル右上のハンドルマークが緑に光り、勝手にハンドルが道路に沿って動きました。
昨日家の駐車場で上手く行かなかった自動パーキング機能を試してみました。
20kmくらいドライブして行った先のスーパーの駐車場で実験。
ちょっと、画面が光ってしまいましたが、駐車スペースを認識して「P」マークが表示され、選択して「オートパーキング」ボタンを押し続けると、勝手にハンドルさばきをして駐車完了。
素晴らしいですね。
駐車スペースラインの中央にドンピシャ!
後部スペースも、後ろに止める人の分も考慮されています。
向こうに写ってる黒い車はちょっと後ろ過ぎますよね。
やっぱり、白線があるれっきとしたパーキングスペースには迷い無く正確な駐車が出来るんだね。
恐れ入った!
以前から気になっていたことがあります。
ロードバイクって、車に積めるんだろうか?
現在乗っているリバティーは広いので当然ロードバイクはタイヤが付いたまま載るのですが、リーフは如何なものか?
流石に前後タイヤが付いたままでは無理でした。
そこで、外しやすい前輪タイヤを外して載せてみました。
余裕で載りました。
でも、立てて載せることは出来ませんでした。
とりあえずこれなら、車に載せて行って遠くの観光スポットでのロードバイク走行が出来そうです。
今日は55km走って来て、25%の電池消費でした。
その状況での計算上の走行可能距離は225kmと云ったところになりますので、昨日とほぼ同等なので、これが新型リーフのエアコン付けて走行の時の目明日となりそうです。
楽しみにしていたリーフの2日間の試乗も終わってしまいました。
「いつかは・・・」と思いつつも、今日も見積もり出して頂きましたが、なんとも。
17年乗り慣れたリバティーと引き換えて帰って来ましたが、今回の車検で幾つかチェックが入って、今回ぎりぎり車検が通った状況で、次回の車検時にはかなり大掛かりな部品交換が必須になると告げられました。
なんとかなりませんかねェ。
真剣に考えざるを得ない状況のようです。