10年以上使って来た今やサブカメラとなったSONY NEX-5Nの電池が最近カメラ本体から抜けづらくなって来ました。
奥にはバネが有って、抜くときにはこのバネの力だけで飛び出して来て抜ける仕組みです。
どうした訳かと二本のバッテリーの外観を確認すると・・・
分かりますよね。
二本の電池とも出産を迎えようとしているみたいです。
左下角部分を見るとひび割れまで起きていて、臨月に近いのかも・・・
分からないと云う方も居るかも・・・
これで明白。
これでどうだ!
リチュームイオン電池は材質の特性から発火の危険性もあるので、このまま使い続けるのも怖いです。
更に、カメラ本体から取り出す時に膨らみ過ぎて、出て来なくなっても困ります。
なので、電池を一本新調しました。
Amazonでビデオカメラ用の電池が過去3回も偽物を送り付けられたので最近は電池だけは絶対Amazonでは買いません。
(値段の高い安いは関係なく模造品が届きます)
勿論、交換はしてもらえますが、面倒な労力と時間を使うだけ馬鹿らしいです。
ここ数年前からは安心のBICカメラで買っています。
ポイント付くのでそこそこ安いです。
SONY純正の電池はやっぱりこの超強固な紙の箱に入ったこのパッケージですよ。
それと、偽造防止対策のホノグラムシール。
光の角度によって、「SONY」の文字も見えます。
このシールが無い物(5年くらい前から)は偽物の可能性が高いです。
型番も電池容量も10年前と殆ど変わりませんが(微妙に容量が減ってますが・・・)、外観の表記などは随分変わっています。
上記写真二つとも下側が今回買った製品です。
リチュームイオン電池は高価なだけに皆さんも電池購入時は気を付けてくださいね。