前回ブログのガーデンパラソルを入手して自分の中ではワクワク気分全開が続きます。
そんなプライベートCaffeの椅子に座って見える景色はメイン花壇。
姫ひまわりは、まだまだ綺麗に咲いていますが、コスモスに背丈を奪われてひっそりと隠れる様に咲いています。
そのコスモスは、まだ盛りではありませんので、花壇全体は緑一色って感じです。
この花は昨年鉢植えしていた花のこぼれ種で発芽したものをここへ移植しました。
こぼれ種で発芽した元はこちらです。
ここは本来、草花を生やしたくない場所なので、全部抜きたいんですが・・・
クレマチスもまた枝が伸び始まって蕾を沢山付けています。
それでも、なかなか塔の上まで伸びてくれません。
ミリオンベルは、お盆明けに花数がかなり減りましたが、肥料をあげたらまた復活してきました。
肥料不足だったのかも・・・
とはいっても、こちらは全く衰える事無く満開継続のままです。
肥料を与える間隔も同じなんですけどね。
今年のバラは、何故かずっと咲きっぱなし。
とは云ってもこの倍の鉢が有って、咲いてる物だけここに陳列してますが、それでも花が絶えた事が有りませんでした。
2年前に親苗が癌腫病で枯れてしまった「レヨンドゥソレイユ」 の枝を枯れる直前に挿し木した苗の花です。
きれいですね。
切り花用の棘の無いバラです。
ボレロは相変わらずいい香り。
玄関先にはピッタリです。
地植えの恋結びも黒点病で葉を落としながらもずっと次々と花を付けてくれています。
リサリサも春先よりはちょっと花は小さいですが、次々とベイサルシュート出っ放しで絶えることなく満開状態でした。
まだまだこれからも次々咲きそうです。
可憐なコーデリアもずっと咲いています。
良い意味での異常気象だったのでしょうか?
今年も暑かったけど、バラは夏バテすることなくずっと咲いている夏でした。
夏バラは、秋に備えて花の蕾を切った方が良いとよく云いますが、最近は放任状態で咲きたいものは咲かせればいい。
それで結構きれいなんですからね。
今年は一応、大きい鉢は8月29日に夏剪定はしましたが小さい鉢はやっていません。
「8月16日の庭の花々」で記載しました、剪定した「ロベリア」は順調に新芽が伸びて来ています。
上手く行けばもう一度花が楽しめるかもです。
でも、何度見てもいい雰囲気。
来年の春、つるバラが満開の時も楽しみです。