前回はキューリを切って塩を振って押し蓋して終了でした。
念のため、今回もレシピを掲載しておきます。
一昼夜過ぎて、いよいよ佃煮の調理に突入です。
一昼夜過ぎた押し蓋は、多少は沈んでいましたがさほどじゃないです。
鍋に水を入れて鍋底で押しをして1時間程度で3回も余分な水分を排除しました。
結果・・・
大分体積が減りました。
煮る時に使う調味料はこんな感じ。
あと、砂糖を入れますが、砂糖は極力入れたくないので小さじ一杯だけにしました。
生姜は勿論刻みます。
新生姜だったので、柔らかくて刻むのも楽でした。
塩昆布以外の物をほぼレシピに添って加えて、これを鍋で煮るんですが、この大鍋は良く焦げる鍋なので途中で体積が減ったのでフライパンに移し替えて水分が無くなるまでひたすら煮ました。
暫く煮ると、醤油の色に染まって来ました。
そして、ほぼ水分が無くなりました。
2時間くらい冷ましている間に、塩昆布を切ります。
ところが硬くて包丁では切れなかったのでハサミで切りました。
冷めたころ、この塩昆布を混ぜて出来上がり。
美味しく出来ました!!
早速夕ご飯のおかずになりました。
確かに美容院の先生が云われるように家庭にある調理器具の大きさから言ってキューリ2kgが一度に作れる限界だと思いました。
ちょっと手間はかかりますが、冷凍保存しておけば1年くらい経っても食べられるのでこれは重宝します。
砂糖は小さじ一杯の量で充分でした。
生姜はもう少し多くても良いかなぁ。
唐辛子も個人的にはもう少し足したい感じです。(6本くらい?)
あとは云うこと無し。
輪切りの厚さも良い感じです。
美容院の先生、レシピと味見品ありがとうございました。
感謝。