昨年末に義母が肺炎を起こして病院に入院後、持病の腰と寝た状態が長かった事も有って歩く事が出来なくなり老人ホームに入り介護を受けています。
先日初めて面会に行きました。
義母の部屋は1Fのため外からサッシ窓越しに会う事が許されました。
声だけはタブレットでの通話になります。
孫たちもコロナ騒ぎのせいで何年かぶりの再会で、一番下の孫は多分全く覚えていないと思うのですが、お菓子を差し出して「アンパンマンのチョコあげる」とガラス窓に押し付けます。
やっぱり子供でも血筋の通った人の事は分かるんですね。
義母は全くボケていないのでとっても喜んで、最後まで笑顔で話をしてくれました。
名残惜しいですが、帰る事に。
直ぐ近くの大きな橋は車でしか渡った事が無いので、少し散歩することにしました。
山の上にある切り開かれたところはパラグライダーの飛び立つところになっていますが、この日は誰も飛んでいる人は居ませんでした。
中央の大きな柱に近づくと、やっぱり大きい!
妻の実家へはこの橋を渡って行くので数えきれない程渡っていますが、車で通り過ぎるのとはスケール感が全く違いました。